評価委員会(外部評価)による機関評価及び主要研究課題評価を実施(9月4日)
評価結果の概要をお知らせします。
(1) 機関評価(内水面水産技術センター)
評価項目 | 評価 | ||
〇 | △ | × | |
1. 機関の運営方針・研究推進計画に関すること | |||
① 県の政策・施策と業務運営方針との整合性 | 80% | 20% | 0% |
② 県の政策・施策と研究課題推進計画との整合性 | 80% | 20% | 0% |
③ 研究課題推進計画等への県民、企業等のニーズの反映 | 60% | 40% | 0% |
2. 組織体制に関すること | |||
① センターの意思決定のための適切な体制 | 60% | 40% | 0% |
② 研究現場の創意工夫や意見が活かされる体制 | 60% | 40% | 0% |
③ コンプライアンスの確立に向けた適切な取組 | 40% | 40% | 20% |
3. 人員の配置及び研究員の育成に関すること | |||
① 人員の適切な配置 | 20% | 80% | 0% |
② 大学院への入学、学会、研究等への参加等の推奨 | 20% | 80% | 0% |
③ 試験研究開発に必要な技術の継承 | 20% | 80% | 0% |
4. 予算の配分と研究施設・設備に関すること | |||
① 経常的経費(人件費、施設維持管理費等)と政策的経費(研究費、事業費等)の適切な配分 | 20% | 60% | 20% |
② 研究に必要な施設・設備の確保、適切な維持管理、更新 | 40% | 60% | 0% |
5. 大学、企業等との連携、外部資金の導入、受託研究への対応に関すること | |||
① 大学、企業等との効率的な共同研究の推進 | 100% | 0% | 0% |
② 受託研究への適切な対応、積極的な競争的研究資金への応募 | 20% | 80% | 0% |
③ 共同研究の目的等からみた適切な相手方との連携 | 60% | 40% | 0% |
6. 研究開発に関すること | |||
① 県民や産業界及び行政等のニーズ等を反映した課題設定 | 60% | 40% | 0% |
② 研究課題の適切な進行管理 | 60% | 40% | 0% |
③ 研究課題の評価結果の次年度への反映 | 60% | 40% | 0% |
7. 研究成果の活用に関すること | |||
① 成果の適切な公表・広報 | 40% | 60% | 0% |
② 成果の十分な実用化・事業化 | 80% | 20% | 0% |
③ 成果の知的財産権化の的確性 | 20% | 80% | 0% |
8. 業務の情報発信に関すること | |||
① 情報発信の対象、内容の適切性 | 0% | 100% | 0% |
② 情報発信の時期、頻度の適切性 | 0% | 100% | 0% |
9. 総括的事項 | |||
現在の業務と機関設立の意義・目的の整合性 | 60% | 40% | 0% |
区 分 | 〇 | △ | × |
評 価 | 評価できる | 普通 | 改善が必要 |
(2)中間評価
課題名「秋サケ増殖に関する研究」
取扱方針【計画どおり実施】
課題名「二枚貝等養殖の安定生産に関する研究《アサリ増養殖技術の検討》」
取扱方針【一部見直して実施】
課題名「主要湾の底質環境に関する研究」
取扱方針【計画どおり実施】
(3)事後評価
課題名「二枚貝等養殖の安定生産に関する研究《カキ類の新しい生産技術導入の検討》」
取扱方針【完了】
評価結果報告書の全文はダウンロードページにあるPDFファイルを参照