施設概要

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所在地

郵便番号: 026-0001
住所: 岩手県釜石市大字平田3-75-3
岩手県水産技術センター
Tel: 0193-26-7911(代)
FAX: 0193-26-7920
e-mail: CE0012@pref.iwate.jp
各部直通の電話番号はこのページの組織で確認できます。

施設外観

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エントランスホールと漁業指導調査船・岩手丸のGoogleストリートビュー

エントランスホール

エントランスホールは、平日の9時~16時に、自由に見学できます。
見学の際は、入口正面の総務部で受付をお願いしています。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクの着用と入口で手指のアルコール消毒にご協力をお願いします。

施設配置図

  • 1.来客用駐車場
  • 2.職員用駐車場
  • A.研究管理棟
  • B.エントランスホール
  • C.水産加工開放実験棟
  • D.種苗開発棟
  • E.漁具倉庫
  • F.ろ過棟
  • G.潜水棟・ポンプ室
  • H.野外水槽
  • I.野外水槽

組織

電話番号は各部直通のダイヤルインです。

沿革

  • 2010年(平成22年)
    • 水産試験場開設から100周年を迎える
  • 2006年(平成18年)
    • 岩手県行財政構造プログラムにより総務部、企画指導部、漁業資源部、利用加工部、増養殖部及び漁場保全部の6部制に改編(種苗開発部廃止)
  • 2001年(平成13年)
    • さけます研究室廃止
  • 1999年(平成11年)
    • 組織改編により、水産業専門技術員を水産技術センターへ移管
  • 1994年(平成6年)
    • 現庁舎完成。岩手県南部栽培漁業センター及び北部栽培漁業センターの試験研究部門を統合するなどして総務部、企画指導部、漁業資源部、利用加工部、増養殖部、種苗開発部、漁場保全部及び、さけます研究室の7部1室体制にし、名称を「水産試験場」から「水産技術センター」に変更して開所
  • 1982年(昭和57年)
    • 加工実験室を開放実験室として業者に開放平成元年漁船技術員養成所を廃止
  • 1981年(昭和56年)
    • 気仙分場、赤崎実験所及び水産種苗センター廃止機構改革により増殖部、下閉伊分場、九戸分場は岩手県栽培漁業センターへ移管
  • 1980年(昭和55年)
    • 宮古市津軽石に下閉伊分場の付属施設として、さけ・ます実験所開設
  • 1973年(昭和48年)
    • 機構改革により庶務、漁業、増殖、環境保全、加工の5部制となり新たに専門技術員が駐在
  • 1970年(昭和45年)
    • 九戸分場を開設
  • 1969年(昭和44年)
    • 庁舎及び付属施設を新築
  • 1967年(昭和42年)
    • 宮古市大沢に水産種苗センターと下閉伊分場を開設
  • 1956年(昭和31年)
    • 漁業用海岸局を釜石市大平地区に新築移転
  • 1953年(昭和28年)
    • 気仙分場を開設
  • 1950年(昭和25年)
    • 赤崎実験所を開設
  • 1948年(昭和23年)
    • 漁船技術員養成所を併設
  • 1939年(昭和14年)
    • 庁舎及び漁業用海岸局を釜石市新浜町に新築移転
  • 1933年(昭和8年)
    • 大津波により、大槌さけ人工ふ化場設備一切流失
  • 1929年(昭和4年)
    • 漁業用海岸局を設置
  • 1927年(昭和2年)
    • 津軽石・大槌及び釜石さけ人工ふ化場を水産試験場に移管
  • 1920年(大正9年)
    • 庁舎を釜石町(現在の釜石市只越町)に新築移転
  • 1910年(明治43年)
    • 宮古町(現在の宮古市)にあった県立水産学校校舎に併設して水産試験場を創立