ニュースNo78(奥州市立江刺ひがし小学校の皆さんが修学旅行で当センターを訪れました)

各種情報一般(PDFファイル)のダウンロードページはこちら

Pocket


令和5月9月28日発行

奥州市立江刺ひがし小学校の児童22人が、9月12日(火)に、修学旅行で当センターを訪れ、岩手の水産業などについて学びました。
当センターでは、最初に施設の説明を受けた後に、特別授業「岩手のサケと海」を受講し、サケの生態、近年の不漁などについて学びました。次に、アサリやアワビなどの増養殖の研究の様子を見学し、最後に漁業指導調査船岩手丸を陸上から見学しました。
児童の皆さんは、目を輝かせながら、研究の様子や岩手丸を見学し、研究員や船長に「アワビはどのくらいの大きさになれば食べるのか」「船の速さはどのくらいか」など、積極的に質問していました。
当センターでは、水産業及び水産試験研究に関する理解増進のため、これからも、小中学校や高校の修学旅行の見学などを受け入れていく予定です。