令和6年1月23日発行
1月18日(木)に、岩手大学の学生13人が、当センターを訪れ、施設の見学や、サケやウニの年齢査定、ワカメの塩分や海底の硫化物の測定などの実習を行いました。
岩手大学が実施する「漁村調査実習」に協力したもので、岩手県の水産業に理解を深めてもらい、現場での調査研究を体験してもらうために実施しました。
「漁村調査実習」は、岩手大学が水産システム学コースを設置して以来、3年生を対象に毎年度実施しているもので、当センターでは平成30年度の第1回から連続で実習を受け入れています。