2016年度ワカメ養殖情報第6号

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平成29年3月2日発行

3月2日の定地水温は、野田湾で7.2℃(過去平均差+1.0℃)、船越湾で8.1℃(過去平均差+2.0℃)、広田湾で7.6℃(過去平均差+0.4℃)となっています(図1)。

尾埼沖から金華山沖の30~90海里(56~167km)にかけて、冷水域が形成されています(図2)。

2月28日の県南地区における葉長の測定結果は、191cmでした(図3)。

県南部湾内定点の栄養塩濃度は、平年よりも低めですが、特に問題ないレベルとなっています(2/28)。

栄養塩や水温の動きに注意し、漁協が提供する栄養塩情報を参考にしてください。

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図1 野田湾、船越湾及び広田湾における水温(午前10時)の推移(直近1ヶ月)

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図2 表面水温図( H29海況速報No.8、H28海況速報No.9より)

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図3 ワカメ葉長の推移

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図4 本県沖合における栄養塩の表層分布


*湾内自動水温観測装置(定地)水温観測システムの設置、水温予測のためのソフトウエア開発及び沖合栄養塩データの分析は、農林水産省農林水産技術会議による「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」による成果です。なお、定地水温の値は、午前10時の水温を採用しています。

(参考)三陸沿岸の水温情報サイト

「東北ブロック沿岸水温速報」(PCサイト)