令和6年5月21日 5月上旬における湾内の表面水温は11~17℃ 台であり、各湾で前年及び平年よりも高い傾向でした。また、動物プランクトン沈殿量は、宮古湾及び山田湾で、平年よりも少ない傾
2024年サケ稚魚放流情報No6
令和6年4月30日 4月下旬における湾内の表面水温は10~16℃ 台であり、各湾で平年よりも高い傾向でした。特に、山田湾以南では、顕著な水温上昇が観測されました。また、動物プランクトン沈
2024年サケ稚魚放流情報No5
令和6年4月9日 4月上旬における湾内の動物プランクトン沈殿量は、野田湾で平年よりも多い傾向でしたが、他の湾は平年よりも少なく、特に山田湾以南では非常に少ない傾向でした。また、4月上旬における湾内の表
2024年サケ稚魚放流情報No4
令和6年4月1日 3月下旬における湾内の動物プランクトン沈殿量は、各湾ともに平年よりも少なく、特に宮古湾や山田湾では非常に少ない傾向でした。また、3月下旬における湾内の表面水温は7~9℃
2024年サケ稚魚放流情報No3
令和6年3月15日 3月上旬における湾内の表面水温は7~8℃台で、各湾ともに前年並みの水温となりました。また、3月上旬の動物プランクトン沈殿量は、野田湾を除き、平年よりも少ない傾向でした
2024年サケ稚魚放流情報No2
令和6年2月29日 2月上旬における湾内の表面水温は7~13℃台で、野田湾及び宮古湾で平年並、山田湾以南で平年よりも高めとなりました。また、2月上旬の動物プランクトン沈殿量は、各湾とも平
2024年サケ稚魚放流情報No1
令和6年2月8日 本県沿岸域(湾内含む)の表面水温は、県中部から南部海域を中心に、平年値よりも4~6℃程度高い傾向にあります。今後も黒潮の勢力が強い状況が続き、水温が高めに推移する可能性
2023年サケ稚魚放流情報No5
令和5年5月18日 湾内の表面水温は10~12℃台であり、各湾で平年よりも高い傾向です。動物プランクトン沈殿量は、各湾で平年よりも少ない傾向です。 本年度の放流旬全体を通してみると、表面
2023年サケ稚魚放流情報No4
令和5年4月4日 湾内の表面水温は7~9℃台であり、各湾で平年よりも2℃程度高めの傾向です。黒潮の勢力が強い状況が続いており、今後も水温が高めに推移すると予測されます。 動
2023年サケ稚魚放流情報No3
令和5年3月14日 湾内の表面水温は7℃台で、各湾で平年よりも1~2℃程度高めの傾向で、黒潮の勢力が強い状況が続いており、今後も水温が高めに推移する可能性があります。 動物
2023年サケ稚魚放流情報No2
令和5年3月1日 湾内の表面水温は6~7℃台で、宮古湾、山田湾、越喜来湾で平年並、野田湾で低めとなっています。親潮の本県沿岸域への波及はやや弱く、黒潮の勢力が強い状況が続いています。 動
2023年サケ稚魚放流情報No1
令和5年2月14日 湾内の表面水温は6~8℃台で、県南部から中部にかけて平年並、県北部で低めとなっています。親潮の本県沿岸域への波及が弱く、黒潮の勢力が強いことから、水温が低下しにくい傾
2022年サケ稚魚放流情報No5
令和4年5月16日 湾内の表面水温は9~11℃と、サケ稚魚の生息適水温となっており、動物プランクトン沈殿量は平年並み~やや少なくなっています。 多くのふ化場では放流が終了していると思われ
2022年サケ稚魚放流情報No4
令和4年5月2日 湾内の表面水温は6~10℃と、サケ稚魚の生息適水温となっており、動物プランクトン沈殿量は前年よりも多くなっています。 2g以上※1となった稚魚については放流
2022年サケ稚魚放流情報No3
令和4年4月15日 湾内の表面水温は6~8℃で、上昇傾向にあり、平年並み~1℃低めとなっています。 動物プランクトン沈殿量は平年よりも少ないものの、前年よりも多い傾向にあり
2022年サケ稚魚放流情報No2
令和4年3月30日 湾内の表面水温は3~6℃で、全体的に平年より低く、前年より著しく低くなっていますが、徐々に水温上昇に転じています。 動物プランクトン沈殿量は平年並みとなっています。
2022年サケ稚魚放流情報No1
令和4年3月2日 湾内の表面水温は3~6℃で、県中部を中心に平年より著しく低くなっています。 沿岸親潮の影響が強く、3月下旬まで突発的な水温低下に注意が必要です。 動物プランクトン沈殿量
2021年サケ稚魚放流情報No5
令和3年5月10日 湾内の表面水温は、平年並から2℃高めの、9~10℃程度となっています。 動物プランクトン沈殿量は、平年よりも少ない状況で推移しています。 多くのふ化場で
2021年サケ稚魚放流情報No4
令和3年4月16日 湾内の表面水温は、平年よりも1~3℃高めで、特に唐丹湾以南で高くなっています。 動物プランクトン沈殿量は、野田湾は増加傾向にありますが、宮古湾以南では平年よりも少なく
2021年サケ稚魚放流情報No3
令和3年3月31日 湾内の表面水温は、平年よりも2~3℃高めの8℃程度となっています。 動物プランクトン沈殿量は、平年並からやや多く、最大時期に向かって増加傾向にあります。
2021年サケ稚魚放流情報No2
令和3年3月17日 湾内の表面水温は、概ね平年よりも1~2℃高めの7℃台となっています。 動物プランクトン沈殿量は、県中部を除いて平年よりも多く、最大時期に向かって増加傾向
2021年サケ稚魚放流情報No1
令和3年2月16日 湾内の表面水温は、概ね平年並みの7~8℃台となっています。 動物プランクトン沈殿量は、少ない時期であり、県中北部ほど少ない傾向にあります。 近年、最適な水温、餌料環境
2020年サケ稚魚放流情報No4
令和2年4月28日 湾内の表面水温は平年並~1℃程度高めとなっています。 動物プランクトン沈殿量は、平年よりも著しく少なくなっています。 水温上昇が鈍化しておりますが、餌量は少ない状況が
2020年サケ稚魚放流情報No3
令和2年4月2日 湾内の表面水温は平年より1~2℃程度高めとなっています。 動物プランクトン沈殿量は、前年よりも少なくなっています。 水温が高め、プランクトンが少なめに推移しており、十分
2020年サケ稚魚放流情報No2
令和2年2月26日 湾内の表面水温は平年より1~2℃程度高めとなっています。 動物プランクトン沈殿量は、県南部で極めて少なくなっています。 水温が高めに推移する年は、プランクトンが少なめ
2020年サケ稚魚放流情報No1
令和2年2月12日 湾内の表面水温は平年並~1℃程度高めで、唐丹湾以南で高い傾向となっています。 動物プランクトン沈殿量は、平年よりもやや多い傾向にあります。 今年は、多くのふ化場で種卵
2019年サケ稚魚放流情報No4
令和元年5月8日 4月に入って、湾内の表面水温は急上昇していますが、餌量は全体的に多めに推移しています。 今年度の放流は、一部を残してほぼ終了していますが、放流した稚魚の生息環境は、概ね良好な年だった
2019年サケ稚魚放流情報No3
平成31年4月18日 低水温で推移していた湾内の表面水温は、平年並まで上昇しています。 動物プランクトン沈殿量は、増加時期に入ったと考えられます。 過密飼育に注意して管理し、放流サイズに達した稚魚の放
2019年サケ稚魚放流情報No2
平成31年3月29日 湾内の表面水温は平年並~2℃程度低めとなっています。 動物プランクトン沈殿量は、平年並~多い状況にあり、増加時期にさしかかっていると考えられます。 過密飼育を行わな
2019年サケ稚魚放流情報No1
平成31年2月22日 湾内の表面水温は平年並~3℃程度低めとなっており、山田湾と越喜来湾では5℃を下回っています。 動物プランクトン沈殿量は、大船渡湾を除いて平年よりも少な
2018年サケ稚魚放流情報No5
平成30年5月9日 県内5カ所の湾内の表面水温は9~12℃台で、平年並~3℃程度高めとなっています。 水温上昇が速く、プランクトン量も増加傾向にありますので、稚魚の放流を進
2018年サケ稚魚放流情報No4
平成30年4月18日 県内5カ所の湾内の表面水温は7~8℃台で、平年並~1℃程度高めとなっています。 動物プランクトン沈殿量は、増加傾向にありますので、稚魚の放流を進めてく
2018年サケ稚魚放流情報No3
平成30年3月28日 県内5カ所の湾内の表面水温は6~9℃台で、平年並~3℃程度高め、前年から1~2℃低めとなっております。 動物プランクトン沈殿量は、例年よ
2018年サケ稚魚放流情報No2
平成30年3月13日 県内5カ所の湾内の表面水温は5~7℃台で、平年並~1℃程度低め、前年並~3℃低めとなっており、最低水温期に入っています。 動物プランクト
2018年サケ稚魚放流情報No1
平成30年2月28日 湾内の表面水温は7~8℃台で、平年並~2℃程度高めとなっていますが、船越湾以北に5℃以下の冷水が接岸しており、今後の情報収集に努めてくだ
2017年サケ稚魚放流情報No4
平成29年5月10日 宮古、山田、唐丹、越喜来、大船渡の各湾の表面水温は、サケ稚魚の成長速度が最も大きくなる10℃前後*1となっており、また、各湾の動物プランクトン現存量も増加傾向にあり
2017年サケ稚魚放流情報No3
平成29年4月4日 表面水温は、いずれの湾でもサケの適水温の範囲内にあります。 動物プランクトン沈殿量は前回より減少傾向にあり、平年・前年と比較して少なくなっています。 飼育密度が超過し
2017年サケ稚魚放流情報No2
平成29年3月16日 表面水温は、いずれの湾でもサケの適水温の範囲内にあります。 動物プランクトン沈殿量は増加傾向にあり、平年・前年と同程度~上回っています。 飼育密度が超過しないよう計
2017年サケ稚魚放流情報No1
平成29年3月3日 表面水温は低下傾向にありますが、いずれの湾でもサケの適水温の範囲にあります。 動物プランクトン沈殿量は、時期的には少ないものの、概ね平年・前年と同程度~上回る値となっ
2016年サケ稚魚放流情報No7
平成28年5月19日 表面水温は、平年比では高め、前年比では同程度で推移しており、サケの適水温の範囲内にあります。 動物プランクトンは、一部の湾を除き、平年・前年と比べて同程度~少ない状