令和6年11月13日 県中南部において11月中旬に入り急激に水温が上昇してきています。 それに伴い、栄養塩の低下もみられていますので、本養成の開始にあたっては今後の水温と栄養塩の動向に十分注意して判断
2024年度ワカメ養殖情報第1号
令和6年10月30日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した10月(10月3日~10月7日実施)の海洋観測結果によると、0海里での栄養塩濃度は1.4~2.6μg/Lと例年同様に低い状態でした(図
2024年ワカメ養殖管理情報(高水温)
令和6年5月14日 県中南部では高水温の影響で例年よりかなり早くワカメの成熟が進んでいる可能性があります。 こまめにメカブの成熟状態を確認し、成熟盛期を逃さないように採苗を進めてください。 1 水温の
2024年養殖管理情報(高水温)
令和6年3月26日 県中南部の海水温(表層付近)が数日の間で急激に上昇しています。 養殖生産への影響が懸念されるので、今後の動向に注意して下さい。 1 水温の状況と見込み ○水深3~5mの
2023年度ワカメ養殖情報第4号
令和5年12月26日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測12月分(11月27日~12月1日実施) の結果によれば、0海里での栄養塩濃度は前月の観測結果(8.3~28.2μg/L)を上
2023年度ワカメ養殖情報第3号
令和5年11月29日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測11月分(11月8日~9日実施) の結果によれば、0海里での栄養塩濃度は8.3~28.2μg/Lでした(図1)。また、当センタ
2023年度ワカメ養殖情報第2号
令和5年10月24日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測10月分(9月25日~27日実施)の結果によれば、0海里での栄養塩濃度は、1.1~3.2μg/Lと例年通り低い状態となっていま
2023年度ワカメ養殖情報臨時号
令和5年9月25日発行 高水温に注意しましょう! 海水温(表層付近)が25℃前後と高くなっています。 水温に注意して、ワカメ種苗の養殖管理を行いましょう。 1 水温の状況と見込み
2023年度ワカメ養殖情報第1号
令和5年9月22日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測9月分(8月29日~9月6日実施) の結果によれば、0海里での栄養塩濃度は、2.8~4.3μg/Lと例年通り低い状態となっていま
2022年度ワカメ養殖情報第2号
令和4年10月21日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測10月分(9月27~30日実施)の結果から50日先の0海里表面の栄養塩濃度が20μg/L※を超える確率を予測しまし
2022年度ワカメ養殖情報第1号
令和4年9月28日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測9月分(8月29日、30日実施)の結果から50日先の0海里表面の栄養塩濃度が20μg/L※を超える確率を予測しました
2021年度ワカメ養殖情報第5号
令和4年3月16日発行 3月1日、9日に岩手丸が実施した沿岸定線海洋観測時の0海里表面の栄養塩は、黒埼57µg/L、トドヶ埼194µg/L、尾埼200µg/L、椿島123µg/Lでした(図1)。 3月
2021年度ワカメ養殖情報第4号
令和4年2月22日発行 2月8日~9日に岩手丸が実施した沿岸定線海洋観測時の0海里表面の栄養塩は、黒埼92µg/L、トドヶ埼107µg/L、尾埼115µg/L、椿島130µg/Lでした(図1)。 船越
2021年度ワカメ養殖情報第3号
令和3年12月13日発行 11月26日~12月3日に岩手丸が実施した沿岸定線海洋観測時の0海里表面の栄養塩は、黒埼34µg/L、トドヶ埼35µg/L、尾埼34µg/L、椿島38µg/Lでした(図1)。
2021年度ワカメ養殖情報第2号
令和3年10月21日発行 10月5~12日に岩手丸が実施した沿岸定線海洋観測時の0海里表面の栄養塩は、黒埼6.1µg/L、トドヶ埼3.0µg/L、尾埼5.4µg/L、椿島0.7µg/Lでした(図1)。
2021年度ワカメ養殖情報第1号
令和3年9月29日発行 8月31日、9月2日に実施した海洋観測の0海里表面の栄養塩は、黒埼1.9µg/L以下、トドヶ埼1.9µg/L以下、尾埼2.1µg/L、椿島1.9µg/L以下でした(図1)。 1
2020年度ワカメ養殖情報第7号
令和3年3月31日発行 3月11日、12日に実施した海洋観測の0海里表面の栄養塩は、黒埼で59µg/L、トドヶ埼で90µg/L、尾埼で31µg/L、椿島で66µg/Lでした(図1)。 3月下旬の定地水
2020年度ワカメ養殖情報第6号
令和3年3月17日発行 2月25日に実施した海洋観測の0海里表面の栄養塩は、黒埼で76µg/L、トドヶ埼で92µg/L、尾埼で114µg/L、椿島で92µg/Lでした(図1)。 3月上旬の定地水温は、
2020年度ワカメ養殖情報第5号
令和3年2月22日発行 1月25日、26日に実施した海洋観測の0海里表面の栄養塩は、黒埼で86µg/L、トドヶ埼で89µg/L、尾埼で78µg/L、椿島で94µg/Lでした(図1)。 2月中旬の定地水
2020年度ワカメ養殖情報第4号
令和2年12月22日発行 11月30日から12月3日に実施した海洋観測の0海里表面の栄養塩は、黒埼42µg/L、トドヶ埼37µg/L、尾埼41µg/L、椿島44µg/Lでした(図1)。 船越湾吉里吉里
2020年度ワカメ養殖情報第3号
令和2年11月20日発行 11月13、18日に実施した海洋観測の0海里表面の栄養塩は、黒埼25µg/L、トドヶ埼26µg/L、尾埼25µg/L、椿島26µg/Lでした(図1)。 10海里地点の栄養塩が
2020年度ワカメ養殖情報第2号
令和2年10月19日発行 9月29~10月2日に実施した海洋観測の0海里表面の栄養塩は、黒埼1.5 µg/L未満、トドヶ埼1.5 µg/L未満、尾埼15.9µg/L、椿島1.5 µg/L未満でした(図
2020年度ワカメ養殖情報第1号
令和2年9月30日発行 9月9~11日に実施した岩手丸海洋観測の0海里表面の栄養塩は、黒埼1.5 µg/L未満、トドヶ埼1.5 µg/L未満、尾埼4.7µg/L、椿島1.5 µg/L未満でした(図1)
2019年度ワカメ養殖情報第5号
令和2年3月30日発行 10海里地点表面の栄養塩濃度は、全ての観測点で過去の値を大きく下回っていました(図1)。 3月26日の定地水温は、野田湾で8.29℃(過去平均差+1.68
2019年度ワカメ養殖情報第4号
令和2年2月18日発行 0海里地点表面の栄養塩濃度は、全ての観測点で上昇傾向にありますが、トドヶ埼、尾埼及び椿島では過去と比べ低い値になっていました(図1)。 2月18日の定地水温は、野田湾で7.94
2019年度ワカメ養殖情報第3号
令和元年11月20日発行 10海里地点の栄養塩が20 µg/L以上となる確率は、12月中旬以降、全ての地点で70%以上と予測されました。 (図2) 0海里地点表面の栄養塩は、沿岸全域で高
2019年度ワカメ養殖情報第2号
令和元年10月28日発行 11月下旬に10海里地点の栄養塩が20 µg/L以上となる確率は黒埼で30 %、トドヶ埼100%、尾埼42 %、椿島60 %と予測さ
2019年度ワカメ養殖情報第1号
令和元年10月8日発行 岩手丸海洋観測で採水した海水の栄養塩を測定しています。 10月下旬に栄養塩が20 µg/L以上となる確率は黒埼及びトドヶ埼で36 %、尾埼50 %、椿島63 %と予測されました
2018年度ワカメ養殖情報第4号
平成31年2月8日発行 5℃以下の水温帯は、襟裳岬沖から南下し、その南端は金華山沖150海里(278km)にあります。また、西端はトドヶ埼沖から尾埼沖の10海里(19km)に近接していま
2018年度ワカメ養殖情報第3号
平成30年11月22日発行 15℃以下の水温帯は、道東沖に広く分布しており、鮫角沖から閉伊埼沖の10~20海里(19~37km)に接近しています(図1)。 本県沖合水深10mにおける栄養
2018年度ワカメ養殖情報第2号
平成30年10月26日発行 15℃以下の水温帯は、道東沖を南下しており、その南端は黒埼沖110海里(204km)にあります(図1)。 本県沖合における栄養塩の表面分布は前年同時期よりも高
2018年度ワカメ養殖情報第1号
平成30年9月26日発行 20℃以下の水温帯は、鮫角沖からトドヶ埼沖20~30海里(37~56 km)に近接しているほか、本県沖合を南下し、その南端は歌津埼沖170海里(315 km)に
2017年度ワカメ養殖情報第10号
平成30年4月20日発行(最終号) 10℃以上の水温帯は、椿島から北東方向に分布しています(図1)。 4月20日の定地水温は、野田湾で8.5℃(過去平均差+0.5T
2017年度ワカメ養殖情報第9号
平成30年4月5日発行 10℃以上の水温帯は、県中部から県南部沖の10海里(19km)付近に分布してます(図1)。 4月5日の定地水温は、野田湾で7.5℃(過去平均差+0.
2017年度ワカメ養殖情報第8号
平成30年3月29日発行 5℃以下の水温帯は、鮫角沖30海里(56km)から歌津埼沖60海里(111km)にかけて細く分布しています(図1)。 3月29日の定地水温は、野田湾で7.0
2017年度ワカメ養殖情報特別号
平成30年3月26日発行 極度に温暖に水温が推移した場合(凡例①)、栄養塩が30μg/Lを下回ると予測される時期は以下のとおりです。 (1)黒埼10マイルでは4/12~4/17
2017年度ワカメ養殖情報第7号
平成30年3月23日発行 5℃以下の水温帯は、本県沖10~70海里(19~130km)を南下しており、その南端は椿島沖20~70海里(37~130km)にあります(図1)。 3月22日の
2017年度ワカメ養殖情報第6号
平成30年3月15日発行 3月12~14日の定線海洋観測結果によると、5℃以下の水温帯は本県沖10~40海里付近を南下しています。また、県南部の沿岸域は黒潮系暖水の波及により水温は高めに
2017年度ワカメ養殖情報第5号
平成30年3月9日発行 3月7~8日における表面水温分布を見ると、5℃以下の水温帯は、久慈市沖10海里に接近しています(図1)。 3月9日の定地水温は、野田湾で6.5℃(過
2017年度ワカメ養殖情報第4号
平成30年3月2日発行 東北海区海況予報によると、親潮第1分枝の張り出しはやや南偏で推移し、三陸沖(県南部の沖合)の暖水塊は停滞すると予測されています。(図1)。 3月1日の定地水温は、野田湾で6.0
2017年度ワカメ養殖情報第3号
平成30年2月20日発行 5℃以下の水温帯は、六ヶ所村沖90~160海里(167~296km)を南西に進行して、洋野町沖からトドヶ埼沖の10~20海里(19~37km)付近に接近しながら
2017年度ワカメ養殖情報第2号
平成29年10月26日発行 10月25日の定地水温は、野田湾で16.6℃(過去平均差-0.9℃)、船越湾で15.8℃(過去平均差-1.8℃)、広
2017年度ワカメ養殖情報第1号
平成29年9月27日発行 9月26日の定地水温は、野田湾で19.6℃(過去平均差-0.2℃)、船越湾で19.2℃(過去平均差-0.5℃)、広田湾
2016年度ワカメ養殖情報第13号
平成29年4月20日発行 4月20日の定地水温は、野田湾で8.2℃(過去平均差+0.2℃)、船越湾で8.1℃(過去平均差+0.4℃)、広田湾で8
2016年度ワカメ養殖情報第12号
平成29年4月14日発行 4月13日の定地水温は、野田湾で8.2℃(過去平均差+0.6℃)、船越湾で9.0℃(過去平均差+1.6℃)、広田湾で8
2016年度ワカメ養殖情報第11号
平成29年4月7日発行 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、黒埼沖で8℃台、トドヶ埼沖で7~8℃台、尾埼沖7~10℃台、椿島沖で8~9℃
2016年度ワカメ養殖情報第10号
平成29年3月30日発行 3月30日の定地水温は、野田湾で7.8℃(過去平均差+1.3℃)、船越湾で8.4℃(過去平均差+2.3℃)、広田湾で8
2016年度ワカメ養殖情報第9号
平成29年3月23日発行 3月23日の定地水温は、野田湾で7.5℃(過去平均差+1.0℃)、船越湾で8.5℃(過去平均差+2.4℃)、広田湾で7
2016年度ワカメ養殖情報第8号
平成29年3月17日発行 3月16日の定地水温は、野田湾で6.9℃(過去平均差+0.6℃)、船越湾で7.8℃(過去平均差+2.0℃)、広田湾で7
2016年度ワカメ養殖情報第7号
平成29年3月9日発行 3月9日の定地水温は、野田湾で7.6℃(過去平均差+1.3℃)、船越湾で8.0℃(過去平均差+1.9℃)、広田湾で7.0
2016年度ワカメ養殖情報第6号
平成29年3月2日発行 3月2日の定地水温は、野田湾で7.2℃(過去平均差+1.0℃)、船越湾で8.1℃(過去平均差+2.0℃)、広田湾で7.6
2016年度ワカメ養殖情報第5号
平成29年2月23日発行 2月23日の定地水温は、野田湾で6.8℃(過去平均差+0.1℃)、船越湾で7.7℃(過去平均差+0.8℃)、広田湾で7