令和6年12月10日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で12~13℃台、県中部で12~18℃台、県南部で16~20℃台。先週は、県北部
2024年度漁況情報No21
マイワシ(定置網)の旬水揚量は368.7トンと、前年・過去5年平均を大きく上回っています。 マアジ(定置網)は10月下旬から、前年・過去5年平均を上回る水揚が続いています。
2024年12月沿岸定線海洋観測結果
令和6年12月5日 尾埼定線の10海里以内の表面水温は1~4℃程度高く、100m深水温は平年並。 1. 水温分布(付表) 1)尾埼定線における10海里以内の表面水温は15~18T
2024年度漁場環境情報(大船渡湾No8)
令和6年12月5日 水温は表層と底層の混合が進み15~16℃台となっていました。 底層の低酸素状態は解消されました。 11月27日に実施した大船渡湾内観測結果をお知らせします。 水温は2
2024年急潮情報No16
令和6年12月4日 JAXAひまわり海中天気予報(https://www.eorc.jaxa.jp/ptree/ocean_model/index_j.html)では、12月5日 から7日にかけて、尾
2024年度 第9回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年12月3日発行 三陸海域では、12月上旬の来遊量は低位水準である。 11月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度 第9回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要
2024年海況速報No47
令和6年12月3日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で12~13℃台、県中部で12~19℃台、県南部で16~20℃台。先週は、県北部で
2024年度漁況情報No20
マイワシ(定置網)とマアジ(定置網)は10月下旬から過去5年平均を上回っています。 ブリ(定置網)の旬水揚量は前年の4.0倍、過去5年平均の1.7倍でした。 1. 11月中旬の水揚状況:県内主要6港(
2024年海況速報No46
令和6年11月26日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で13~14℃台、県中部で13~21℃台、県南部で16~21℃台。先週は、県北部
2024年度 第8回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年11月22日発行 三陸海域では、11月下旬の来遊量は低位水準である。 11月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度 第8回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概
2024年度秋サケ回帰情報(No1:前期分)
令和6年11月21日 11月10日までの回帰尾数※は、前年比71.4%の1.1万尾。 各河川とも3歳魚と4歳魚を中心とした年齢構成で、魚体は、前年と比較してメスを中心に小型。
2024年度漁場環境情報(釜石湾No8)
令和6年11月21日 水温は低下傾向で例年をやや上回っていますが、全定点で16~17℃台となっていました。 塩分は5m層、15m層ともに引き続き低下しており、例年並みか例年をやや下回る値
2024年海況速報No45
令和6年11月19日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で14~15℃台、県中部で14~19℃台、県南部で18~20℃台。先週は、県北部
2024年度漁況情報No19
マイワシの旬水揚量は前年比687倍、過去5年比3.7倍となっており、例年、水揚量が減少していた時期に入っても好調が続いています。 マアジの旬水揚量は前年比5.4倍、過去5年比2.2倍と好調です。 1.
2024年ワカメ養殖管理情報(高水温)第2報
令和6年11月13日 県中南部において11月中旬に入り急激に水温が上昇してきています。 それに伴い、栄養塩の低下もみられていますので、本養成の開始にあたっては今後の水温と栄養塩の動向に十分注意して判断
2024年11月沿岸定線海洋観測結果
令和6年11月13日 30海里以内の表面水温は、黒埼定線10海里を除く広い範囲で15℃以上となっている。 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は14~19
2024年度 第7回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年11月13日発行 三陸海域では、来遊量は増加するが、11月中旬は低位水準である。 11月8日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度 第7回サンマ中短期漁況予報」が発表されま
2024年度漁況情報No18
サバの旬水揚量は前年比101%、累計水揚量は前年比99%とほぼ前年並みの状況です。 ブリの旬水揚量は前年比1.4倍ですが、過去5年比は37%と低調な状況です。
2024年海況速報No44
令和6年11月12日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で15~16℃台、県中部で16~23℃台、県南部で20~23℃台。先週は、県北部
2024年度 太平洋マサバ中短期 漁況予報(漁況情報号外)
令和6年11月11日発行 漁場は三陸南部に形成されやすく、大型魚の来遊量は低調であった前年並となる。 11月8日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2024年度 太平洋マサバ中短期漁況予報」が
2024年度北上丸沿岸域観測結果No13
令和6年11月7日 令和6年11月5~6日に、閉伊埼沖、綾里埼沖3海里(5.6km)と、宮古湾、山田湾、唐丹湾、越喜来湾、大船渡湾で海洋観測を行いました。 担当:漁業資源部(太田) TEL:0193-
2024年度 第6回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年11月7日発行 三陸海域では、断続的な来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 10月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度 第6回サンマ中短期漁況予報」が発表されました
2024年急潮情報No15
令和6年11月7日 11月6日に漁業指導調査船「北上丸」がトドヶ埼9.6°3.6海里(北緯39°36.41’、東経142°05.15’)の海域で、10m深:172°方向に約1.5ノット/時、50m深:
2024年海況速報No43
令和6年11月5日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で16~17℃台、県南部で16~18℃台。先週は、県北部で17~18℃台、
2024年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年11月1日発行 来遊量は前年を下回り、対象期間を通じて漁場となる。 10月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2024年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されまし
2024年いか釣り情報No8
令和6年11月1日 10月31日に、綾里湾、吉浜湾において漁業指導調査船北上丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 各調査点の50m深水温とスルメイカの釣獲は、綾里湾にて17.
2024年度漁場環境情報(釜石湾No7)
令和6年11月1日 水温は低下傾向で全定点で20℃以下となり、例年並みとなっていました。 塩分は5m層、15m層ともに例年よりもやや高めですが、低下傾向となっていました。 10月22日に
2024年度ワカメ養殖情報第1号
令和6年10月30日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した10月(10月3日~10月7日実施)の海洋観測結果によると、0海里での栄養塩濃度は1.4~2.6μg/Lと例年同様に低い状態でした(図
2024年海況速報No42
令和6年10月29日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で17~18℃台、県中部で17~22℃台、県南部で18~22℃台。先週は、県北部
2024年度漁況情報No17
定置網はサバ類とブリが水揚げの主体となっていますが、サバ類は8月から前年を下回る水揚げが続いています。ブリの旬水揚量は117.1トンであり、前年同期の1.3倍となっています。 タコ類(かご)は9月下旬
2024年度北上丸沿岸域観測結果No12
令和6年10月24日 令和6年10月21~22日に、閉伊埼沖、綾里埼沖3海里(5.6km)と、宮古湾、山田湾、唐丹湾、越喜来湾、大船渡湾で海洋観測を行いました。 ※水深50mを基準層とし、
2024年大型クラゲ出現情報(No4)
令和6年10月21日 県内全域で大型クラゲの入網が確認されています 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図、表) 県内全域の
2024年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年10月22日発行 三陸海域では、断続的な来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 10月18日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されました
2024年海況速報No41
令和6年10月22日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で17~18℃台、県中部及び南部で18~19℃台。先週は、県北部及び中部で18~20T
2024年急潮情報No14
令和6年10月16日 JAXAひまわり海中天気予報(https://www.eorc.jaxa.jp/ptree/ocean_model/index_j.html)では、本日からしばらくの間、閉伊埼地
2024年度漁況情報No16
サバ類(定置網)は前年を下回る水揚げが続いていますが、3月からの累計水揚量は前年と同程度となっています(前年比103%)。 マアジ(定置網)は8月下旬から前年を上回る水揚げが続いています
2024年度 第4回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年10月15日発行 三陸海域では、10月下旬になると断続的な来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 10月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度第4回サンマ中短期漁況予報」
2024年10月沿岸定線海洋観測結果
令和6年10月15日 20海里以内の表面水温は広く20℃以上となっており、平年と同程度~2℃程度高い。 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は19
2024年海況速報No40
令和6年10月15日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で18~20℃台、県南部で20~21℃台。先週は、県北部で20℃台、県中
2024年度北上丸沿岸域観測結果No11
令和6年10月10日 沖合の表面水温は閉伊埼沖が20℃台、綾里埼沖が21℃台。海底付近の水温は閉伊埼沖が8℃台、綾里埼沖が12℃台。 各湾内の表
2024年急潮情報No13
令和6年10月9日 10月3~7日に漁業指導調査船「岩手丸」が本県の10海里以東で南方向に約2ノット/時以上の強い流れを確認したほか、黒埼10海里の水深20mで南南東方向に2ノット/時、トドヶ埼10海
2024年海況速報No39
令和6年10月8日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で20℃台、県中部で19~20℃台、県南部で20~21℃台。先週は、県北部及び南部
2024年度漁況情報No15
サバ類(定置網)の旬水揚が299.8トンで水揚げの中心となっていますが、前年、過去5年平均を下回っています。 ブリ(定置網)の旬水揚は前年の約2.4倍となっています。 マダラ(延縄)、スルメイカ(いか
2024年9月沿岸定線栄養塩測定結果
令和6年10月2日 表層(0m)の栄養塩は、16地点中15地点で例年より低めの値を示しました。 表層の栄養塩は、すべての地点で20µg/Lを下回りました。 ※過去の平均値より25%以上高い
2024年度 第3回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年10月1日発行 三陸海域沖合では、10月下旬になると断続的な来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 9月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度第3回サンマ中短期漁況予報
2024年海況速報No38
令和6年10月1日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び南部で21℃台、県中部で20~21℃台。先週は、県北部及び中部で21~23℃台
2024年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年10月1日発行 来遊量は前年を上回り、魚体は前年より大きい。 9月30日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2024年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予報」が発表され
2024年急潮情報No12
令和6年9月27日 JAXAひまわり海中天気予報(https://www.eorc.jaxa.jp/ptree/ocean_model/index_j.html)で、本日(9月27日)から10月1日に
2024年度漁況情報No14
サバ類(定置網)は8月下旬から増加傾向にありますが、前年を下回る水揚げが続いています。なお、平均尾叉長は前年同時期に比べて大きくなっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は181.8トンであり、前年比1
2024年度漁場環境情報(大船渡湾No6)
令和6年9月24日 水温は表層から15m層で20℃以上となり、透明度は全ての定点で前月よりも高い値となっていました。 多くの定点の底層で低酸素状態となっていました。 9月11日に実施した
2024年度漁場環境情報(釜石湾No6)
令和6年9月24日 水温は上昇しており、平年値よりも高くなっていました。 塩分は緩やかに低下して平年値に近づいていますが、平年値よりも高めとなっていました。 9月9日に実施した釜石湾内観測結果をお知ら
2024年海況速報No37
令和6年9月24日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で21~23℃台、県南部で22~24℃台。先週は、県北部及び南部で23~24͍