令和7年10月24日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した10月(9月30日~10月2日実施)の海洋観測結果によると、0海里表面での栄養塩濃度は3.9~4.2μg/Lと低い状態でした(図1)。
2025年度急潮情報No11
令和7年10月23日 10月20日~23日にかけて漁業指導調査船「岩手丸」が、トドヶ埼から綾里埼で実施した調査の際に、本県沿岸10海里(19km)以内の20~50m深層において、南方向を中心とした1~
2025年海況速報No40
令和7年10月21日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で19~21℃台、県中部及び南部で19~20℃台。先週は、全域で21℃台。なお、
2025年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和7年10月21日発行 三陸海域では、10月下旬は低位水準で増加する。 10月20日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2025年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹
2025年度漁況情報No16
10月上旬の水揚状況 ・ブリ(定置網)の水揚量は155.1トンと、前年同旬の1.4倍、過去5年平均の88%となっています。 ・サバ類(定置網)の水揚量は102
2025年度北上丸沿岸域観測結果No12
令和7年10月16日 令和7年10月15~16日に、閉伊埼沖、綾里埼沖3海里(5.6km)と、宮古湾、山田湾、唐丹湾、越喜来湾、大船渡湾で海洋観測を行いました。 担当:漁業資源部(星野) TEL:01
2025年海況速報No39
令和7年10月14日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で21℃台。先週は、県北部で22℃台、県中部及び南部で21~22℃台。なお、前年は
2025年度漁況情報No15
9月下旬の水揚状況 ・ブリ(定置網)の水揚量は137.9トンと、前年同旬の1.2倍、過去5年平均の92%となっています。 ・サバ類(定置網)の水揚量は143.
2025年度 第4回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和7年10月10日発行 三陸海域では、10月下旬になると来遊がある。 10月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2025年度第4回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介し
2025年度大型クラゲ出現情報(No2)
令和7年10月9日 岩手県海域で大型クラゲの入網が確認されました 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 岩手県中部海域において、本県では今年初となる大型クラゲの出現報告がありました。9月24日から
2025年海況速報No38
令和7年10月7日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で22℃台、県中部及び南部で21~22℃台。先週は、全域で21~22℃台。なお、前
2025年10月沿岸定線海洋観測結果
令和7年10月6日 表面水温は広く20℃以上であり、10海里以内の定点では平年より1~2℃程度高くなっている 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温
2025年度ヨーロッパザラボヤ等付着情報(No3)
令和7年10月3日 ヨーロッパザラボヤの付着数は前回調査(8月)より減少しました。 フジツボ類の幼生の採集数は前回調査(8月)から大幅に減少しました。 調査方法 1 調査日 令和7年9月25日(前回調
2025年度漁場環境情報(釜石湾No6)
令和7年10月3日 水温は前月より低下し、ほぼ平年並となりました。 塩分は全定点の5m及び15m層で、平年よりやや高めでした。 9月26日に実施した釜石湾内観測結果をお知らせします。 水温は全定点の5
2025年度漁場環境情報(大船渡湾No6)
令和7年10月3日 水温は前月より低下しましたが、平年より高めでした。 溶存酸素量はSt.1、2、3及び6の底層で水産用水基準値を下回りました。なお、St.3は、15m層まで基準値を下回る低酸素状態で
2025年度急潮情報No10
令和7年10月2日 9月30日から10月2日にかけて、漁業指導調査船「岩手丸」が定線観測を実施した結果、本県沿岸10海里(19km)内の20~50m層で南及び南南西に向けた1ノット/時を超える速い潮流
2025年度急潮情報No9
令和7年10月1日 9月30日、漁業指導調査船「岩手丸」が調査中に、椿島の沖合10マイルで2ノット/時の南南西方向への潮流を観測しました。 JAXAひまわり海中天気予報(https://www.eor
2025年度 第2回 太平洋スルメイカ 長期漁況予報(漁況情報号外)
令和7年10月1日発行 来遊量は前年を上回り、期間を通じて漁場が形成される。 9月30日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2025年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予報」が
2025年度 第3回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和7年9月30日発行 三陸海域では、10月中旬になると来遊がある。 9月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2025年度第3回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介しま
2025年海況速報No37
令和7年9月30日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で21~22℃台。先週は、県北部で23℃台、県中部及び南部で23~24℃台。なお、前
2025年度漁況情報No14
9月中旬の水揚状況 ・ブリ(定置網)の水揚量は47.1トンと、前年同旬の46%、過去5年平均の40%となっています。 ・サバ類(定置網)の水揚量
2025年度 第2回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和7年9月24日発行 三陸海域では、10月中旬になると来遊がある。 9月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2025年度第2回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介しま
2025年海況速報No36
令和7年9月22日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で23℃台、県中部及び南部で23~24℃台。先週は、県北部及び中部で23~24℃台
2025年度漁況情報No13
9月上旬の水揚状況 ・ブリ(定置網)の水揚量は132.6トンと、前年同旬の63%、過去5年平均の40%となっています。 ・サバ類(定置網)の水揚
2025年海況速報No35
令和7年9月16日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で23~24℃台、県南部で24℃台。先週は、県北部及び中部で24℃台、県南
2025年マダコ漁況情報(漁況情報号外)
令和7年9月12日 1)期 間 : 令和7年9~12月 2)漁 況 : 予測値262トン 平年(161トン)を上回るが、昨年(367トン)は下回る範囲 近年、漁獲量が増加傾向にあるマダコについて、昨年
2025年度急潮情報No8
令和7年9月11日 9月11日、漁業指導調査船「岩手丸」が調査中にトドヶ埼の沿岸から山田湾口にかけて約1.5ノットの南方向への潮流を観測しました。 JAXAひまわり海中天気予報(https://www
2025年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和7年9月11日発行 三陸海域では、10月下旬になると来遊がある。 9月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2025年度第1回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します
2025年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No2)
令和7年9月10日 ヨーロッパザラボヤの付着数は前回調査(7月)から大幅に減少しました。 フジツボ類の幼生の採集数が急増しました。 調査方法 1 調査日 令和7年8月18日(前回調査:7月16日) 付
2025年いか釣り情報No7
令和7年9月11日 9月8日に、綾里沖、吉浜沖において漁業指導調査船岩手丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 各調査点の50m深水温とスルメイカの釣獲は、綾里沖において21.
2025年度北上丸沿岸域観測結果No11
令和7年9月11日 令和7年9月8~9日に、閉伊埼沖、綾里埼沖3海里(5.6km)と、宮古湾、山田湾、唐丹湾、越喜来湾、大船渡湾で海洋観測を行いました。 担当:漁業資源部(星野) TEL:0193-2
2025年度漁況情報No12
8月下旬の水揚状況 ・ブリ(定置網)の水揚量は93.8トンと、前年同旬の61%、過去5年平均の22%となっています。 ・サバ類(定置網)の水揚量
2025年度漁場環境情報(大船渡湾No5)
令和7年9月9日 水温は全定点の2.5m層で4℃、15m層で3℃ほど平年より高くなりました。 塩分は全定点の2.5m及び15m層で、平年よりもやや高めでした。 8月27日に
2025年海況速報No34
令和7年9月9日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で24℃台、県南部で24~25℃台。先週は、県北部及び中部で24℃台、県南部
2025年9月沿岸定線海洋観測結果
令和7年9月5日 表面水温はすべての定点で23℃以上であり、50海里以内の定点では平年より1~4℃程度高くなっている 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の
2025年度漁況情報No11
8月中旬の水揚状況 ・ブリ(定置網)の水揚量は58.2トンと、前年同旬の79%、過去5年平均の16%となっています。 ・サバ類(定置網)の水揚量
2025年度漁場環境情報(釜石湾No5)
令和7年9月3日 水温は全定点の5m及び15m層で、平年よりも4℃ほど高くなりました。 塩分は全定点の5m及び15m層で、平年よりもやや高めでした。 8月26日に実施した釜石湾内観測結果
2025年海況速報No33
令和7年9月2日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で24℃台、県南部で23~24℃台。先週は、県北部及び中部で23~24℃台、
2025年度漁況情報No10
8月上旬の水揚状況 ・ブリ(定置網)の水揚量は599.1トンと、前年同旬の145%、過去5年平均の146%となっています。 ・サバ類(定置網)の
2025年度急潮情報No7
令和7年8月27日 JAXAひまわり海中天気予報(https://www.eorc.jaxa.jp/ptree/ocean_model/index_j.html)の予報によると、8月28日の午前中から
2025年度北上丸沿岸域観測結果No10
令和7年8月27日 令和7年8月25~26日に、閉伊埼沖、綾里埼沖3海里(5.6km)と、宮古湾、山田湾、唐丹湾、越喜来湾、大船渡湾で海洋観測を行いました。 担当:漁業資源部(星野) TEL:0193
2025年海況速報No32
令和7年8月26日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で23~24℃台、県南部で24℃台。先週は、全域で23~24℃台。なお、前
2025年度急潮情報No6
令和7年8月22日 8月21日の夜間、漁業指導調査船「岩手丸」が調査中に閉伊崎沖5海里(9km)で1.8ノット程の南方向への潮流を観測しました。 JAXAひまわり海中天気予報(https://www.
2025年ホタテガイ養殖管理情報(高水温)
令和7年8月21日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 表層付近で25℃以上の水温が観測されています。 定地水温等を確認しながら養殖管理を行いま
2025年ホタテガイ採苗情報(臨時号)
令和7年8月21日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 唐丹湾におけるホタテガイ稚貝の付着盛期は5月上旬~下旬。最大付着数は昨年度を上回りました。 付着盛期調
2025年海況速報No31
令和7年8月19日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で23~24℃台。先々週は、県北部で22~23℃台、県中部及び南部で22~24℃台。
2025年度漁況情報No9
7月下旬の水揚状況 ・ブリ(定置網)の水揚量は128.8トンと、前年同旬の114%、過去5年平均の79%となっています。 ・サバ類(定置網)の水
2025年8月沿岸定線海洋観測結果
令和7年8月12日 表面水温はすべての定点で20℃以上であり、50海里以内の定点では平年より1~6℃程度高くなっている 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内
2025年度 サンマ長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和7年8月8日発行 対象海域:北西太平洋(道東海域から常磐海域) 対象漁業:サンマ棒受網(8月から12月) 来遊量:低水準となる(令和6年と同水準)。 魚体:漁獲物中の1歳魚の割合は昨年並みとなる。
2025年度急潮情報No5
令和7年8月8日 JAXAひまわり海中天気予報(https://www.eorc.jaxa.jp/ptree/ocean_model/index_j.html)の8月14日までの予報によると、8月9日
2025年度北上丸沿岸域観測結果No9
令和7年8月6日 令和7年8月4~5日に、閉伊埼沖、綾里埼沖3海里(5.6km)と、宮古湾、山田湾、唐丹湾、越喜来湾、大船渡湾で海洋観測を行いました。 担当:漁業資源部(星野) TEL:0193-26
2025年度漁況情報No8
7月中旬の水揚状況 ・ブリ(定置網)の水揚量は234.4トンと、前年同旬の2.7倍、過去5年平均の103%となっています。 ・サバ類(定置網)の水揚量は244