2018年1月沿岸定線海洋観測結果

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平成30年2月6日

沖合域は、県中部~南部の100m深では最大3℃程度高め
県北部の表面では最大5℃程度低め。

1. 水温分布(図1、図2、別表はPDF版に掲載。)

1) 本県沿岸10海里以内の表面水温は7~9℃台。なお、前月は12~13℃台、前年は8~9℃台であった。
2) 5℃以下の水温帯は、表面及び100m深ともに黒埼沖30~50海里に分布していた。
3) 10℃以上の水温帯は、表面及び100m深ともにトドヶ埼から椿島沖の10海里以東に分布していた。

図1 水温の分布(平成30年1月30日~2月1日)


図2 水温の分布(平成29年1月25~26日)

2. 平年偏差(図3)

1) 本県沿岸10海里以内は、表面では全域で1℃程度低め、100m深では概ね平年並みであった。
2) 表面水温は、黒埼沖30~50海里で最大5℃程度低め、トドヶ埼から椿島沖の10海里以東で1℃程度高めであった。
3) 100m深水温は、黒埼沖40~50海里で最大4℃程度低め、トドヶ埼から椿島沖の10海里以東で最大3℃程度高めであった。

図3 水温の平年偏差

3.水温の鉛直分布(図4。別表はPDF版に掲載。)

1) 本県沿岸10海里以内は、黒埼定線で7~8℃台(150m深まで観測)、トドヶ埼定線で6~9℃台(300m深まで観測)、尾埼定線で6~10℃台(300m深まで観測)、椿島定線で8~9℃台(150m深まで観測)であった。
2) 5℃以下の水温帯は、黒埼定線の30~50海里沖に表面から300m深まで広く分布していた。
3) 10℃以上の水温帯は、トドヶ埼定線、尾埼定線、椿島定線に20海里以東の表面から300m深まで広く分布していた。


図4 水温の鉛直分布(平成30年1月30日~2月1日)

4.統計的手法を用いた翌月の水温予測(詳細はPDF版に掲載)

2月は、100m深がトドヶ埼沖10海里でやや高めのほかは平年並み、各0海里定点の10m深は黒埼でやや低めのほかは平年並みと予測

1予測時期
・2月下旬
2予測海域
・100m深水温は、黒埼定線、トドヶ埼定線、尾埼定線、椿島定線の距岸5、10、20、30、40、50海里(合計24定点)。
・10m深水温は、各定線の0海里定点(合計4定点)