令和8年10月20日
表面水温は16~22℃台であり、10海里以内の定点では平年と比較して平年並からやや低めとなっている。
1. 水温分布(図1、図2、付表)
1)10海里以内の表面水温は16~22℃台、100m深水温は4~15℃台。
2)5℃以下の水温帯は、表面では分布がなかった。100m深では黒埼定線の50海里定点及びトドヶ埼定線の40海里定点に分布していた。
3)15℃以上の水温帯は、表面では観測海域の全域に分布していた。100m深では尾埼定線の5海里以内に分布していた。
図1 水温の分布(令和8年10月15~16日)
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表面
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100m
図2 水温の分布(令和7年9月30日、10月1~2日)
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表面
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100m
2. 平年偏差(図3)*平年値:1996年~2025年の平均値
1)10海里以内の表面水温は、黒埼及びトドヶ埼定線で1℃程度低め、尾埼定線で平年並~1℃程度低め、椿島定線で平年並であった。100m深水温は、黒埼及び椿島定線で平年並、トドヶ埼定線で平年並~1℃程度低め、尾埼定線で1℃程度高めであった。
2)10海里以遠の表面水温は、黒埼、トドヶ埼及び尾埼定線で平年並~2℃程度低め、椿島定線で2℃程度高めであった。100m深水温は、黒埼定線で1~3℃程度低め、トドヶ埼定線で平年並~2℃程度低め、尾埼定線で平年並~2℃程度高め、椿島定線で2~5℃程度高めであった。
図3 水温の平年偏差
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表面
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100m
※ 5海里より沿岸は水深が100m未満。Kriging法により外挿して表示。
3.水温の鉛直分布(図4、付表)
1)本県沿岸10海里以内は、黒埼定線で4~19℃台、トドヶ埼定線で4~18℃台、尾埼定線で5~19℃台、椿島定線で7~21℃台であった。
2)5℃以下の水温帯は、黒埼及びトドヶ埼定線の150m以深、尾埼定線の200m以深並びに椿島定線の20海里定点の250m以深を中心に分布していた。
3)10℃以上の水温帯は、黒埼及びトドヶ埼定線の50m以浅、尾埼定線の100m以浅並びに椿島定線の200m以浅を中心に分布していた。
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黒埼
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トドヶ埼
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尾埼
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椿島
図4 水温の鉛直分布(令和8年10月15~16日)
4.統計的手法を用いた翌月の水温予測(詳細はPDF版に掲載)
11月中旬は、100m水温は「平年並」~「やや高め」、0海里定点の10m深は「平年並」と予測された。
1予測時期
・11月中旬
2予測海域
・100m深水温は、黒埼定線、トドヶ埼定線、尾埼定線、椿島定線の距岸5、10、20、30、40、50海里(合計24定点)。
・10m深水温は、各定線の0海里定点(合計4定点)。





