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平成29年5月23日
協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合
調査結果の概要
5月22日の唐丹湾の水深10m層の水温は10.3℃で、透明度は7mでした。
ラーバの出現数は、県北部で減少傾向、県中南部で横這い傾向です。
ムラサキイガイのラーバが増加しています。
唐丹湾では、ホタテガイの付着稚貝数が増加し、そのうち約5割が付着直後の稚貝でした。
<宮城県の状況(5月18日発行ホタテガイ採苗通報(第6報)>
県北中部全域で採苗期投入時期に突入した。
次報は、5月31日頃に発行する予定です。