令和5年4月28日
St.2~4の水温が過去の結果より2℃程度高くなりました。
荒天の影響によりSt.1、5、6及びA~Dは欠測となりました。
4月27日に実施した大船渡湾内観測結果をお知らせします。
St.2~4において、2.5m層及び15m層の水温が過去の結果(2013~2022年度の4月の平均値)より2℃程度高くなりました。
透明度は前月より低いか同程度となっていました。
荒天の影響によりSt.1、5、6及びA~Dは欠測となりました。
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図1 大船渡湾調査定点図
※St.1からSt.6(○)において透明度の観測や表層0mから海底上1mの水質を観測した。
St.AからSt.D(△)において表層0mから水深15mの水質を観測した。
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図2 透明度の比較(前年同月、前月)
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図3 St.2(清水)の水温及び塩分の推移
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図4 St.3(珊瑚島)の水温及び塩分の推移
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図5 St.4(蛸の浦)の水温及び塩分の推移
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図6 表層のクロロフィル蛍光値
※水質計で測定した値であり、正確な濃度ではありません。湾内の相対的な比較としてご利用ください(月をまたいでの比較はできません)。
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図7 2.5m層のクロロフィル蛍光値
※水質計で測定した値であり、正確な濃度ではありません。湾内の相対的な比較としてご利用ください(月をまたいでの比較はできません) 。
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図8 15m層のクロロフィル蛍光値
※水質計で測定した値であり、正確な濃度ではありません。湾内の相対的な比較としてご利用ください(月をまたいでの比較はできません) 。 St.1は水深約8mでした。