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令和6年2月1日
湾内全域で水温が低下し、表層から底層までおおむね12~14℃台となりました。
過去の結果と比較すると、3~4℃程度高いという結果になりました。
1月18日に実施した釜石湾内観測結果をお知らせします。
湾内全域の水温は、13~15℃台だった前月より低下しており、12~14℃台となっていました。
過去の結果(2013~2022年度の平均値)では、1月の水温が9~10℃前後なので、3~4℃程度高いという結果になりました。
透明度は前月より低い傾向でした。
荒天の影響によりSt.A~Fは欠測となりました。
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図1 釜石湾調査定点図
※St.1からSt.4(○)において透明度の観測や表層0mから海底上1mの水質を観測した。
St.AからSt.F(△)において表層0mから水深15mの水質を観測した。
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図2 透明度の比較(前年同月、前月)
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図3 St.1(垂水)の水温及び塩分の推移
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図4 St.2(湾北部)の水温及び塩分の推移
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図5 St.3(石浜)の水温及び塩分の推移
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図6 St.4(白浜沖)の水温及び塩分の推移
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図7 5m層のクロロフィル蛍光値
※水質計で測定した値であり、正確な濃度ではありません。湾内の相対的な比較としてご利用ください(月をまたいでの比較はできません)。
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図8 10m層のクロロフィル蛍光値
※水質計で測定した値であり、正確な濃度ではありません。湾内の相対的な比較としてご利用ください(月をまたいでの比較はできません) 。
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図9 15m層のクロロフィル蛍光値
担当:漁場保全部