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令和6年12月23日
水温は低下傾向で5m層、15m層では平年並みかやや下回り、全定点で11~13℃台となっていました。
塩分は5m層ではやや上昇し平年より高くなっていましたが、15m層では平年並みか平年をやや下回る値となっていました。
12月12日に実施した釜石湾内観測結果をお知らせします。
水温は低下傾向で5m層、15m層では平年並みかやや下回り、全定点で11~13℃台となっていました。
塩分は5m層ではやや上昇し平年より高くなっていましたが、15m層では平年並みか平年をやや下回る値となっていました。
透明度は全定点で前月よりも高くなっていましたが、前年と比べると低い値となっていました。
溶存酸素量をみると、低酸素状態の定点はありませんでした。
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図1 釜石湾調査定点図
※St.1からSt.4(○)において透明度の観測や表層0mから海底上1mの水質を観測した。
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図2 透明度の比較(前年同月、前月)
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図3 St.1(垂水)の水温及び塩分の推移
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図4 St.2(湾北部)の水温及び塩分の推移
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図5 St.3(石浜)の水温及び塩分の推移
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図6 St.4(白浜沖)の水温及び塩分の推移
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図7 5m層のクロロフィル蛍光値
※水質計で測定した値であり、正確な濃度ではありません。湾内の相対的な比較としてご利用ください(月をまたいでの比較はできません)。
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図8 10m層のクロロフィル蛍光値
※水質計で測定した値であり、正確な濃度ではありません。湾内の相対的な比較としてご利用ください(月をまたいでの比較はできません) 。
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図9 15m層のクロロフィル蛍光値
※水質計で測定した値であり、正確な濃度ではありません。湾内の相対的な比較としてご利用ください(月をまたいでの比較はできません) 。
担当:漁場保全部
電話番号:0193-26-7919