令和7年12月12日
水温は全定点の5m及び15m層で、平年を下回りました。
塩分は全定点の5m及び15m層で、ほぼ平年並でした。
11月20日に実施した釜石湾内観測結果をお知らせします。
水温は全定点の5m及び15m層で、平年を下回りました。
塩分は、5m層のSt.1、2、4で、平年並若しくはやや高め、St.3で平年よりやや低め。15m層では、全定点で平年よりもやや高めでした。
クロロフィル蛍光値はSt.1、3、4では5~10m層で高めでしたが、St.2では5~15m層で大きな差がありませんでした。
溶存酸素量は、St.4の底層の低酸素状態は解消し、低酸素状態の定点はありませんでした。
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図1 釜石湾調査定点図
※St.1からSt.4において透明度の観測や表層0mから海底上1mの水質を観測した。
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図2 St.1(垂水)の水温及び塩分の推移
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図3 St.2(湾北部)の水温及び塩分の推移
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図4 St.3(石浜)の水温及び塩分の推移
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図5 St.4(白浜沖)の水温及び塩分の推移
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図6 5m層のクロロフィル蛍光値
※水質計で測定した値であり、正確な濃度ではありません。湾内の相対的な比較としてご利用ください(月をまたいでの比較はできません)。
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図7 10m層のクロロフィル蛍光値
※水質計で測定した値であり、正確な濃度ではありません。湾内の相対的な比較としてご利用ください(月をまたいでの比較はできません) 。
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図8 15m層のクロロフィル蛍光値
※水質計で測定した値であり、正確な濃度ではありません。湾内の相対的な比較としてご利用ください(月をまたいでの比較はできません) 。
担当:漁場保全部
電話番号:0193-26-7919







