2026年度漁場環境情報(大船渡湾No4)

漁場環境情報(PDFファイル)のダウンロードページはこちら

Pocket

令和8年7月27日

水温はSt.1の2.5m深は平年並、他の定点の各層では平年よりもやや高めでした。

塩分は、2.5m層はSt.4および6が平年並、他の定点は平年よりも高くなりました。

15m層ではSt.4および6が平年並、他の定点は平年よりもやや高めでした。

溶存酸素は、St.3および6の底層で水産用水基準値の6mg/Lを下回る4mg/L台まで低下しています。

7月17日に実施した大船渡湾内観測結果をお知らせします。

水温はSt.1の2.5m深は平年並、他の定点の各層では平年よりもやや高めでした。

塩分は、2.5m層ではSt.4および6が平年並、他の定点は平年よりも高くなりました。15m層ではSt.4および6が平年並、他の定点は平年よりもやや高めでした。

クロロフィル蛍光値は表層で高く、2.5m層付近から一時低下しますが、15m深から底層にかけて、深い層ほど高い値となりました。表層は降雨で河川水が多く流入したことによるもの、15mから底層にかけては深い層で植物プランクトン増殖が進んだためと考えられます。

溶存酸素量は、St.3および6の底層で水産用水基準値の6mg/Lを下回る4mg/L台まで低下しており、St.3では海底から7m上の19m層、St.6では海底から3m上の35m層まで6mg/Lを下回っており、水温上昇期であるため注意が必要です。

担当:漁場保全部