2026年度漁場環境情報(大船渡湾No5)

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令和8年9月2日

水温は、全定点の2.5m層及び15m層で、平年よりも高めでした。

塩分も、全定点の2.5m層及び15m層で、平年よりも高めでした。

15m層ではSt.4及び6が平年並、他の定点は平年よりもやや高めでした。

溶存酸素は、St.3及び6の底層で水産用水基準値の6mg/Lを下回る4mg/L台まで低下しています。

8月20日に実施した大船渡湾内観測結果をお知らせします。

水温は、全定点の2.5m層及び15m層で、平年よりも高めでした。

塩分も、全定点の2.5m層及び15m層で、平年よりも高めでした。

クロロフィル蛍光値は表層が最も高く、St.5を除く定点では2.5m層及び15m層で同程度の値となりました。St.5は2.5m層で1を下回りましたが、15m層では他の定点と同程度の値となりました。表層は塩分が低く、調査の直前の降雨により、河川水が多く流入し、陸域の栄養塩が供給されたことにより、植物プランクトンが多めに増殖したと考えられます。

溶存酸素量は、St.1、2、3及び6の底層で水産用水基準値の6mg/Lを下回り、St.2、3及び6では夏季の底層で最低限維持しなければならない4.3mg/Lを下回る値となりました。特に、St.3では、海底から14m上の13m層まで6mg/Lを下回っており、養殖生産物の垂下層付近まで溶存酸素量が低下しているため、注意が必要です。

担当:漁場保全部