2026年度漁場環境情報(大船渡湾No6)

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令和8年10月14日

水温は、全定点の2.5m層及び15m層で、平年よりも高めでした。

塩分は、St.1の2.5m層を除く全定点の各層で、平年よりも高めでした。

クロロフィル蛍光値は、表層及び2.5mで高めの値となりました。

溶存酸素は、St.5を除く全ての定点の底層で水産用水基準値の6mg/Lを下回りました。

9月15日に実施した大船渡湾内観測結果をお知らせします。

水温は、全定点の2.5m層及び15m層で、平年よりも高めでした。

塩分は、St.1の2.5m層を除く全定点の各層で、平年よりも高めでした。

クロロフィル蛍光値は表層と2.5m層で高めの値となり、15m層は低い値となりました。表層の塩分が低く、降雨が続いたことにより、河川水が多く流入し、陸域の栄養塩が供給されたことで、表層付近の植物プランクトンが多めに増殖したと考えられます。

溶存酸素量は、St.5を除く全定点の底層で水産用水基準値の6mg/Lを下回り、St.2及び3では夏季の底層で最低限維持しなければならない4.3mg/Lを下回る値となりました。溶存酸素量が低下している地点が、湾内に広がっているため、養殖生物の生息状況に注意が必要です。

担当:漁場保全部