2018年度漁況情報No27

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マダラ(底びき網)の水揚が好調です。

サバ類(定置網)、ブリ(定置網)が好調のなかで、定置網の多くが今旬で終漁となりました。

1.1月下旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値)

(1)アキサケ(定置網)


※ 水揚は宮古が中心となっています。

(2)マイワシ(定置網)


※ 水揚は大船渡が中心となっています。

(3)サバ類(定置網)


※ 水揚は大船渡が中心となっています。

(4)ブリ(定置網)


※ 水揚は大船渡が中心となっています。

(5)マダラ(底びき網)

(6)スケトウダラ(底びき網)

2.測定結果

マサバ測定結果


※ H28同旬のマサバの尾叉長組成は、28cm台主体となっていました。(H26、H27、H29、H30測定無し)

今号で平成30年度の漁況情報は終了となります。平成31年度は、平成31年5月上旬から開始予定です。

ご意見等は、漁業資源部(担当: 及川)までお寄せ下さい。