令和5年11月30日発行 三陸海域における12月上旬の来遊量は、低位水準で推移し、12月中旬以降は断続的な来遊となり終漁となる。 11月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度
2023年度漁況情報No19
サバ類(定置網)の水揚量は前年の168%となっていますが、3月からの累計は前年の75%となっています。 ヤリイカ(底びき網)の水揚量は、前年並みの36.6トンで、累計は前年
2023年度 第8回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月22日発行 三陸海域における11月下旬~12月上旬の来遊量は、低位水準で推移し、12月中旬は断続的な来遊となり終漁となる。。 11月20日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2
2023年度秋サケ回帰情報(No1:前期分)
令和5年11月22日 11月10日までの回帰尾数※は、前年比18.8%の1.5万尾。 調査河川にそ上魚した4歳魚は、前年と比較して著しく少なく、魚体は前年並みからやや大型。
2023年度漁況情報No18
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.3倍となっていますが、3月からの累計は前年の74%となっています。 タコ類(かご)の水揚量は、前年を上回り63.9トンで、累計も前年を上回っています。
2023年度 第7回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月13日発行 三陸海域における11月中旬~12月上旬の来遊量は、低位水準で推移し、12月中旬は断続的な来遊となり終漁となる。 11月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「202
2023年度漁況情報No17
サバ類(定置網)の水揚量は前年の170%となっていますが、3月からの累計は前年の73%となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は、前年を上回り805.1トンで、累計も前年
2023年度 第6回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月1日発行 三陸海域における11月上旬~12月上旬の来遊量は、低位水準で推移する。 10月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第6回サンマ中短期漁況予報」が発表
2023年度漁況情報No16
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.8倍となっていますが、3月からの累計は前年の71%となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は、前年を上回り1,120.7トンで、累計も前年を上回って
2023年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月24日発行 10月下旬の来遊量は低位水準で増加する。 10月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介しま
2023年大型クラゲ出現情報(No1)
令和5年10月19日 青森県で大型クラゲの出現が1個体確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 現時点では、
2023年度漁況情報No15
サバ類(定置網)の水揚量は前年の3.0倍となっていますが、3月からの累計は前年の68%となっています。 タコ類(カゴ)の水揚量は、前年を大きく上回り49.1トンで、累計も前年を上回りまし
2023年度 第4回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月17日発行 三陸海域では、11月上旬になると三陸北部沖合に漁場が形成される。 10月10日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第4回サンマ中短期漁況予報」が発表され
2023年度漁況情報No14
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.5倍となっていますが、3月からの累計は前年の63%となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は、前年を上回り585.8トンで、累計も前年を上回りました
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No5)
令和5年10月4日 小規模な付着が継続しています。 4月から垂下していた付着器への平均付着重量は、前回と同程度でした。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガ
2023年度 第3回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月4日発行 三陸海域では、11月上旬になると三陸北部沖合に漁場が形成される。 9月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第3回サンマ中短期漁況予報」が発表されまし
2023年度漁況情報No13
ブリ(定置網)の水揚量は前年とほぼ同じとなっていますが、3月からの累計は前年の1.5倍となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量が、前年を下回り131.3トンで、累計も前年を下回っています。 1. 9
2023年度 第2回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年9月21日発行 三陸海域では、10月下旬になると断続的な来遊があるが、来遊量は少ない。 9月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第2回サンマ中短期漁況予報」が発表さ
2023年度漁況情報No12
ブリ(定置網)の水揚量が、前年を大きく下回っていますが3月からの累計は前年の1.5倍となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量が、前年を上回り94.8トンありました。3月からの累計は前年を下回っていま
2023年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年9月13日発行 三陸海域では、10月下旬まで漁場は形成されない。 9月8日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第1回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介し
2023年度漁況情報No11
ブリ(定置網)の水揚量が、前年を上回っています。 サンマ(棒受網)の水揚量が、18.1トンありました。 1. 8月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)マイ
2023年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年9月4日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 8月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2023年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されましたので、内
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No4)
令和5年8月28日 付着は継続していますが、平均付着数は4.1個/枚と減少しました。 4月から垂下していた付着器への平均付着重量は増加しました。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。
2023年度漁況情報No10
マイワシ(定置網)の水揚量が、前年を大きく下回っています。 カツオ(まき網)の水揚量が、59.9トンありました。 1. 8月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
2023年度 第1回 太平洋スルメイカ 長期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年8月9日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 7月31日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2023年度 第1回 太平洋スルメイカ長期漁況予報」が発表されま
2023年度第1回太平洋いわし類・ マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和5年8月9日発行 <マイワシ> 来遊量 : 前年並。 漁期・漁場 : まき網は、8月~10月は道東海域が主漁場となり、房総海域は小規模な漁場形成となる。1
2023年度漁況情報No9
マイワシ(定置網)の水揚量は、前年を大きく下回りましたが、3月からの累計は前年並みとなっています。 ブリ(定置網)の水揚量は、前年を上回りましたが、過去5年平均を下回っています。 タコ類(かご)の水揚
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No3)
令和5年7月28日 付着数は6月をピークに減少しましたが、100個体以上が付着しており、令和2年以前と同水準で推移しています。 4月から垂下していた付着器には、最大で500g以上のヨーロッパザラボヤが
2023年度 サンマ長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和5年8月1日発行 対象海域:北西太平洋(道東海域から常磐海域) 対象漁業:サンマ棒受網(8月から12月) 来遊量:低水準となる(令和4年と同水準)。 魚体:漁期を通じた漁獲物中の1歳魚の割合は昨年
2023年度岩手県秋サケ回帰予報
令和5年7月31日 予測期間:令和5年9月~令和6年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲): 10万尾(3~34万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):298トン(93~1,083トン)
2023年度漁況情報No8
マイワシ(定置網)の水揚量は、前年を下回りましたが、3月からの累計は前年度を上回っています。 ブリ(定置網)の水揚量は、前年及び過去5年平均を上回っています。 スルメイカ(いか釣)の水揚げは、前年の約
2023年度漁況情報No7
マイワシ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を上回っています。 ブリ類(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を上回っています。 スルメイカ(いか釣)の水揚量が増加してきています。 1. 7月
2023年度漁況情報No6
マイワシ(定置網)の3月からの累計は、前年及び過去5年平均を上回っています。 スルメイカ(定置網)の水揚量が伸びたほか、いか釣の水揚げもありました。 サバ類(定置網)の水揚げは低調に推移しているものの
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No2)
令和5年6月22日 付着数の増加を確認しました。6月調査時の付着数としては、令和2年以前と同程度です。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器
2023年度漁況情報No5
マイワシ(定置網)の水揚量が、3月からの累計で1,500トンを超えました。 スルメイカ(定置網)の水揚量が伸びてきました。 サバ類(定置網)の水揚げは低調なまま推移しています。 1. 6月中旬の水揚状
2023年度漁況情報No4
マイワシ(定置網)の水揚量が、前年を大きく上回っています。 ブリ類(定置網)の水揚量が、前年を大きく上回っています。 サバ類(定置網、底びき網)が過去5年平均を大きく下回っています。 1. 6月上旬の
2023年度漁況情報No3
マイワシ(定置網)の水揚量が、3月からの累計で約1,200トンになりました。 サバ類(定置網)の水揚量が低調で、前年及び過去5年平均を大きく下回っています。 1. 5月下旬の水揚状況:県内主要6港(久
2023年度漁況情報No2
先旬に引き続き、ブリ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 タイ類(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 1. 5月中旬の水揚状況:県内主要6港
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No1)
令和5年5月23日 ヨーロッパザラボヤの付着を確認しました。 5月の付着数としては、直近5カ年で最大となりました。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝
2023年度漁況情報No1
ブリ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 マイワシ(定置網)の水揚量が、前年を大きく上回っています。 1. 5月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石
2023年漁況情報号外(コウナゴ情報)
令和5年3月17日発行 2023年のイカナゴ稚仔魚の分布密度は、前年と同様に低水準。 2020年以降稚仔魚の分布密度は低く、水揚量も少ない。 ※ コウナゴはイカナゴの稚仔魚 1. 2023
2023年イサダ情報
令和5年2月17日発行 沿岸水温は、表面から100m深まで6~9℃台でした。 イサダらしき魚探反応は確認できませんでした。 2月8日・9日に漁業指導調査船「岩手丸」により、
2022年度漁況情報No27
マイワシ(定置網)、マダラ(延縄等)が、好調に推移しています。 スケトウダラ(沖合底びき網等)、サバ、スルメイカ(定置網)の旬水揚げは、前年を下回っていますが、累計では、前年並~上回っています。 ブリ
2022年度秋サケ回帰情報(No3:後期分)
令和5年1月26日 1月10日までの回帰尾数は、前年比122%の16.7万尾。 年齢別の回帰尾数は、4歳魚が多い。 繁殖形質の各項目は、前年を下回りました。 1.回帰資源量 1月10日現
2022年度漁況情報No26
マイワシ、サバ類(定置網)が、今旬の水揚げの中心となっています。 マダラ(延縄等)、スケトウダラ(沖合底びき網等)、ヤリイカ及びスルメイカ(定置網)が、今旬増加して、過去5年平均を上回っています。 タ
2022年度漁況情報No25
マイワシ(定置網)、マダラ(延縄等)が、増加しています。 サバ類、スルメイカ(定置網)の旬水揚は、前年を上回り、累計で過去5年平均並みから多くなっています。 ブリ(定置網)、スルメイカ(いか釣)の旬水
2022年度漁況情報No24
マイワシ、サバ類(定置網)が、急増して水揚の中心となっています。 マダラ(延縄等)の水揚は、12月に入り微増しています。 ブリ(定置網)は、11月以降好調に推移し、累計で前年並みとなっています。 タコ
2022年度第2回太平洋いわし類・ マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和4年12月27日発行 <マイワシ> 来遊量 : 前年並~上回る。 漁期・漁場 : まき網漁場は、1月に常磐南部~三陸南部海域、6月に犬吠埼沖~三陸南部海域
2022年ケガニ漁況情報(漁況情報号外)
令和4年12月26日 本県沿岸漁船漁業の主要対象魚種であるケガニについて、漁期前調査結果等を基に令和4年度の漁況を予測した結果をお知らせします。 1)期間:令和4年12月~令和5年4月 2)水準と動向
2022年度漁況情報No23
スルメイカは、定置網で好調、いか釣が前年より多いものの低調に推移しています。 ブリ(定置網)は、11月以降好調に推移し、累計で前年並みとなっています。 マダラ(延縄等)の水揚は、前年の6割程度で推移し
2022年度秋サケ回帰情報(No2:中期分)
令和4年12月19日 12月10日までの回帰尾数※は、前年比138.7%の13.7万尾。 4歳魚の尾叉長・体重・肥満度は、前年を下回る。 調査河川
2022年度漁況情報No22
ブリ及びスルメイカ(定置網)が好調に推移し、タコ類(かご)も増加傾向にあります。 サバ類(定置網)は、過去5年平均を下回って減少傾向、マダラ(延縄等)は、前年及び過去5年平均を下回って推移しています。