令和6年11月13日発行 三陸海域では、来遊量は増加するが、11月中旬は低位水準である。 11月8日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度 第7回サンマ中短期漁況予報」が発表されま
2024年度漁況情報No18
サバの旬水揚量は前年比101%、累計水揚量は前年比99%とほぼ前年並みの状況です。 ブリの旬水揚量は前年比1.4倍ですが、過去5年比は37%と低調な状況です。
2024年度 太平洋マサバ中短期 漁況予報(漁況情報号外)
令和6年11月11日発行 漁場は三陸南部に形成されやすく、大型魚の来遊量は低調であった前年並となる。 11月8日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2024年度 太平洋マサバ中短期漁況予報」が
2024年度 第6回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年11月7日発行 三陸海域では、断続的な来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 10月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度 第6回サンマ中短期漁況予報」が発表されました
2024年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年11月1日発行 来遊量は前年を下回り、対象期間を通じて漁場となる。 10月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2024年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されまし
2024年いか釣り情報No8
令和6年11月1日 10月31日に、綾里湾、吉浜湾において漁業指導調査船北上丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 各調査点の50m深水温とスルメイカの釣獲は、綾里湾にて17.
2024年度漁況情報No17
定置網はサバ類とブリが水揚げの主体となっていますが、サバ類は8月から前年を下回る水揚げが続いています。ブリの旬水揚量は117.1トンであり、前年同期の1.3倍となっています。 タコ類(かご)は9月下旬
2024年大型クラゲ出現情報(No4)
令和6年10月21日 県内全域で大型クラゲの入網が確認されています 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図、表) 県内全域の
2024年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年10月22日発行 三陸海域では、断続的な来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 10月18日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されました
2024年度漁況情報No16
サバ類(定置網)は前年を下回る水揚げが続いていますが、3月からの累計水揚量は前年と同程度となっています(前年比103%)。 マアジ(定置網)は8月下旬から前年を上回る水揚げが続いています
2024年度 第4回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年10月15日発行 三陸海域では、10月下旬になると断続的な来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 10月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度第4回サンマ中短期漁況予報」
2024年度漁況情報No15
サバ類(定置網)の旬水揚が299.8トンで水揚げの中心となっていますが、前年、過去5年平均を下回っています。 ブリ(定置網)の旬水揚は前年の約2.4倍となっています。 マダラ(延縄)、スルメイカ(いか
2024年度 第3回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年10月1日発行 三陸海域沖合では、10月下旬になると断続的な来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 9月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度第3回サンマ中短期漁況予報
2024年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年10月1日発行 来遊量は前年を上回り、魚体は前年より大きい。 9月30日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2024年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予報」が発表され
2024年度漁況情報No14
サバ類(定置網)は8月下旬から増加傾向にありますが、前年を下回る水揚げが続いています。なお、平均尾叉長は前年同時期に比べて大きくなっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は181.8トンであり、前年比1
2024年度 第2回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年9月20日発行 三陸海域沖合では、10月下旬になると断続的な来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 9月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度第2回サンマ中短期漁況予報
2024年マダコ漁況情報(漁況情報号外)
令和6年9月19日 1)期 間 : 令和6年9月~令和6年12月 2)漁 況 : 前年並~前年を上回る。 3)その他 : 1~12月までの年間漁獲量は前年を大きく上回る。 近年、漁獲量が増加傾向にある
2024年度漁況情報No13
スルメイカ(底びき網)の本旬の水揚量は317.5トンで前年比92%、過去5年平均比1.5倍となっています。なお、いか釣は前年比83%、平均比1.4倍です。 マダラ(延縄)が
2024年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年9月12日発行 三陸海域沖合では、10月下旬になると断続的な来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 9月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2024年度第1回サンマ中短期漁況予報」
2024年大型クラゲ出現情報(No3)
令和6年9月4日 岩手県海域で大型クラゲの入網が確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図、表) 8月23日及び
2024年度漁況情報No12
サンマ(棒受網)、スルメイカ(いか釣)の水揚量が今旬に入り急増し、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。なお、スルメイカ(定置網)は、過去5年平均並みとなっています。 この時期、水揚量の中心とな
2024年いか釣り情報No7
令和6年8月30日 8月29日に、大槌湾、両石湾において漁業指導調査船岩手丸によるいか釣調査、釜石湾、両石湾にて水温調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 各調査点の50m深水温とスルメイカ
2024年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年8月30日発行 来遊量は前年をやや上回り、対象期間を通じて漁場となる。 8月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2024年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されま
2024年いか釣り情報No6
令和6年8月29日 8月26日に、宮古沖において漁業指導調査船岩手丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 調査点の50m深水温は19.6℃で、スルメイカの釣獲は5
2024年度漁況情報No11
定置網におけるサバ類の水揚げが79.3トン、ブリが73.7トンと水揚げの中心になっていました。 マイワシ(定置網)は8月に入り前年と過去5年平均を下回っています。 スルメイカは定置網では前年比60
2024年度第1回太平洋いわし類・ マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和6年8月21日発行 <マイワシ> 来遊量 : 前年を下回る。 漁期・漁場: まき網は、8~10月は道東海域が主漁場となり、三陸~房総海域は小規模な漁場形成
2024年いか釣り情報No5
令和6年8月22日 8月21日に、吉浜沖、釜石沖において、漁業指導調査船岩手丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 各調査点の50m深水温とスルメイカの釣獲は、吉浜沖にて17.
2024年大型クラゲ出現情報(No2)
令和6年8月21日 青森県の定置網で大型クラゲの入網が確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 現時点では、
2024年度漁況情報No10
サバ類、ブリ(定置網)は7月中旬から増加傾向にあり、マイワシ(定置網)は減少傾向にあります。 スルメイカは定置網で減少傾向にありますが前年同期の1.7倍の水揚げがあり、いか釣では前年同期と過去5年平均
2024年度漁況情報No9
サバ類(定置網)の旬水揚は438.5トンで、水揚げの中心となっています。 マダラ(延縄)は今年度低調が続いており、3月からの累計水揚量が過去5年平均の20%程となっています。 スルメイカ
2024年度 第1回 太平洋スルメイカ 長期漁況予報(漁況情報号外)
令和6年8月1日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 7月31日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2024年度 第1回 太平洋スルメイカ 長期漁況予報」が発表され
2024年いか釣り情報No4
令和6年8月1日 7月30日に、釜石湾付近2地点において、漁業指導調査船北上丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 各調査点の50m深水温とスルメイカの釣獲は、調査点1で17.
2024年度岩手県秋サケ回帰予報
令和6年7月31日 予測期間:令和6年9月~令和7年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲): 4.4万尾(1.5~14.9万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):136トン(46~470ト
2024年度漁況情報No8
マアジ(定置網)の水揚量が6月中旬から好調となっています。 スルメイカは定置網、いか釣の両方で増加傾向にあります。 サバ類、マイワシ(定置網)の水揚量は6月下旬から低調が続いています。 1. 7月中旬
2024年度漁況情報No7
スルメイカ(いか釣)が7月に入り急増、ブリ(定置網)、タコ類(かご)も増加しています。 サバ類、タイ類(定置網)は6月中旬から減少傾向です。 マイワシ(定置網)は、旬ごとに増減して累計で前年の9割程度
2024年大型クラゲ出現情報(No1)
令和6年7月17日 長崎県沿岸で大型クラゲの大量出現が確認されています 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 現時点では
2024年いか釣り情報No3
令和6年7月12日 7月8日に、釜石湾、両石湾付近において、漁業指導調査船北上丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 各調査点の50m深水温とスルメイカの釣獲は、釜石湾にて15
2024年いか釣り情報No2
令和6年7月10日 7月4日~5日に、綾里湾、吉浜湾付近において、漁業指導調査船北上丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 スルメイカの釣獲は綾里湾にて13.9尾/台/時、吉浜
2024年度漁況情報No6
サバ類(定置網)が6月中旬から増加傾向で、水揚げの中心となっています。 スルメイカ(定置網)も増加傾向にあります。 タイ類(定置網)は6月中旬から減少傾向です。 スケトウダラ(底びき網)は低調に推移し
2024年いか釣り情報No1
令和6年7月4日 6月27日~28日に、山田湾、船越湾付近において、漁業指導調査船北上丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 スルメイカの釣獲は、昨年度を大きく上回る9.3~1
2024年度漁況情報No5
カツオ(一本釣り)が当旬では2年ぶりに水揚げされています。 マイワシ、スルメイカ(定置網)の水揚量が6月中旬に入り増加傾向です。 1. 6月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、
2024年度漁況情報No4
サワラ、ブリ(定置網)が6月に入り減少傾向となっています。 サバ類(定置網)の3月からの累計水揚量は1,612.8トンであり、前年同期の約1.4倍となっています。 1. 6月上旬の水揚状況:県内主要6
2024年度漁況情報No3
マイワシ、ブリ(定置網)は増加傾向にあります。 タイ類、サワラ(定置網)は減少傾向にあります。 1. 5月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)マイワシ(定
2024年度漁況情報No2
マイワシ(定置網)の水揚量が5月中旬に入り増加し、前年同期比が9.9倍となっています。 スケトウダラ(底びき網)の水揚量は4月上旬から低調に推移しています。 1. 5月中旬の水揚状況:県内主要6港(久
2024年度漁況情報No1
タイ類、ブリ、サワラ(定置網)が前年と過去5年平均を大きく上回っています。 サクラマス(定置網)は前年と過去5年平均を大きく下回っています。 1. 5月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、
2023年度太平洋いわし類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和6年3月29日発行 <海況> 黒潮の大蛇行が継続することから(※)、黒潮続流の北偏傾向が継続し、三陸沿岸の水温も高めで推移することが予測される。 ʍ
2024年漁況情報号外(イカナゴ情報)
令和6年2月29日発行 令和6年のイカナゴ稚仔魚の分布密度は、前年と同様に低水準。 令和2年以降、稚仔魚の分布密度は低水準が継続。 1. 令和6年漁期前のイカナゴ稚仔魚分布密度調査結果 (1)分布密度
2023年度漁況情報No26
マイワシ(定置網)の水揚量は1,529.9トンで、前年比123%。累計水揚量は前年比88%となっていました。 マイワシ(いわし火光利用敷網+いわしすくい網)の水揚量は131
2023年度漁況情報No25
マイワシ(定置網)の水揚量は1,564.0トンで、前年比90%。累計水揚量は前年比82%となっていました。 マイワシ(いわし火光利用敷網+いわしすくい網)の水揚量は779.
2024年イサダ情報
令和6年2月20日発行 沿岸水温は、表面から100m深まで9~15℃台でした。 イサダらしき魚探反応は確認できませんでした。 2月5日・15日に漁業指導調査船「岩手丸」によ
2023年度秋サケ回帰情報(No3:後期分)
令和6年1月22日 1月10日までの回帰尾数※は、前年比26%の4.4万尾。 前期、中期につづき、4歳魚が依然として著しく少なく、魚体は前年よりも大型傾向。 ※速
2023年度漁況情報No24
マイワシ(定置網)の水揚量は1,420.7トンで、前年比104%。累計水揚量は前年比80%となっています。 マイワシ(いわし火光利用敷網+いわしすくい網)の水揚量は493.