マイワシ、ブリ(定置網)は増加傾向にあります。 タイ類、サワラ(定置網)は減少傾向にあります。 1. 5月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)マイワシ(定
2024年度漁況情報No2
マイワシ(定置網)の水揚量が5月中旬に入り増加し、前年同期比が9.9倍となっています。 スケトウダラ(底びき網)の水揚量は4月上旬から低調に推移しています。 1. 5月中旬の水揚状況:県内主要6港(久
2024年度漁況情報No1
タイ類、ブリ、サワラ(定置網)が前年と過去5年平均を大きく上回っています。 サクラマス(定置網)は前年と過去5年平均を大きく下回っています。 1. 5月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、
2023年度太平洋いわし類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和6年3月29日発行 <海況> 黒潮の大蛇行が継続することから(※)、黒潮続流の北偏傾向が継続し、三陸沿岸の水温も高めで推移することが予測される。 ʍ
2024年漁況情報号外(イカナゴ情報)
令和6年2月29日発行 令和6年のイカナゴ稚仔魚の分布密度は、前年と同様に低水準。 令和2年以降、稚仔魚の分布密度は低水準が継続。 1. 令和6年漁期前のイカナゴ稚仔魚分布密度調査結果 (1)分布密度
2023年度漁況情報No26
マイワシ(定置網)の水揚量は1,529.9トンで、前年比123%。累計水揚量は前年比88%となっていました。 マイワシ(いわし火光利用敷網+いわしすくい網)の水揚量は131
2023年度漁況情報No25
マイワシ(定置網)の水揚量は1,564.0トンで、前年比90%。累計水揚量は前年比82%となっていました。 マイワシ(いわし火光利用敷網+いわしすくい網)の水揚量は779.
2024年イサダ情報
令和6年2月20日発行 沿岸水温は、表面から100m深まで9~15℃台でした。 イサダらしき魚探反応は確認できませんでした。 2月5日・15日に漁業指導調査船「岩手丸」によ
2023年度秋サケ回帰情報(No3:後期分)
令和6年1月22日 1月10日までの回帰尾数※は、前年比26%の4.4万尾。 前期、中期につづき、4歳魚が依然として著しく少なく、魚体は前年よりも大型傾向。 ※速
2023年度漁況情報No24
マイワシ(定置網)の水揚量は1,420.7トンで、前年比104%。累計水揚量は前年比80%となっています。 マイワシ(いわし火光利用敷網+いわしすくい網)の水揚量は493.
2023年度第2回太平洋いわし類・ マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和6年1月5日発行 令和5年12月25日に国立研究開発法人水産研究・教育機構から「2023年度 第2回 太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報」が発表
2023年度 太平洋マサバ中短期 漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月13日発行 まき網漁業のマサバ漁場は三陸南部~常磐海域に形成されやすい。 11月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2023年度 太平洋マサバ中短期漁況予報」が発表されました
2023年度漁況情報No23
マイワシ(定置網)の水揚量は626.7トンで、前年比43%。累計水揚量は前年比73%となっています。 サバ類(定置網)の水揚量は334.4トンで、前年比35%
2023年ケガニ漁況情報(漁況情報号外)
令和5年12月26日 本県沿岸漁船漁業の主要対象魚種であるケガニについて、漁期前調査結果等を基に令和5年度の漁況を予測した結果をお知らせします。 1)期間:令和5年12月~令和6年4月 2)水準と動向
2023年度漁況情報No22
スルメイカ(定置網)の水揚量は、前年の168%の35.5トンで、累計は前年並み(97%)となっています。 サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.4倍となっていますが、3月から
2023年度秋サケ回帰情報(No2:中期分)
令和5年12月22日 12月10日までの回帰尾数※は、前年比22.8%の3.1万尾。 4歳魚の割合が前期よりも上昇したものの、依然として著しく少なく、魚体は前年よりも大型傾向
2023年度漁況情報No21
サバ類(定置網)の水揚量は前年の4.5倍となっていますが、3月からの累計は前年の79%となっています。 ヤリイカ(底びき網)の水揚量は、前年の156%の79.0トンで、累計
2023年度漁況情報No20
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.5倍となっていますが、3月からの累計は前年の76%となっています。 スルメイカ(定置網)の水揚量は、前年の2.8倍の41.6トンで、累計は前年の91&
2023年度 第9回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月30日発行 三陸海域における12月上旬の来遊量は、低位水準で推移し、12月中旬以降は断続的な来遊となり終漁となる。 11月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度
2023年度漁況情報No19
サバ類(定置網)の水揚量は前年の168%となっていますが、3月からの累計は前年の75%となっています。 ヤリイカ(底びき網)の水揚量は、前年並みの36.6トンで、累計は前年
2023年度 第8回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月22日発行 三陸海域における11月下旬~12月上旬の来遊量は、低位水準で推移し、12月中旬は断続的な来遊となり終漁となる。。 11月20日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2
2023年度秋サケ回帰情報(No1:前期分)
令和5年11月22日 11月10日までの回帰尾数※は、前年比18.8%の1.5万尾。 調査河川にそ上魚した4歳魚は、前年と比較して著しく少なく、魚体は前年並みからやや大型。
2023年度漁況情報No18
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.3倍となっていますが、3月からの累計は前年の74%となっています。 タコ類(かご)の水揚量は、前年を上回り63.9トンで、累計も前年を上回っています。
2023年度 第7回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月13日発行 三陸海域における11月中旬~12月上旬の来遊量は、低位水準で推移し、12月中旬は断続的な来遊となり終漁となる。 11月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「202
2023年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月7日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 10月31日付けで一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2023年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されました
2023年度漁況情報No17
サバ類(定置網)の水揚量は前年の170%となっていますが、3月からの累計は前年の73%となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は、前年を上回り805.1トンで、累計も前年
2023年度 第6回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月1日発行 三陸海域における11月上旬~12月上旬の来遊量は、低位水準で推移する。 10月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第6回サンマ中短期漁況予報」が発表
2023年いか釣り情報No1
令和5年10月30日 10月25日に漁業指導調査船北上丸が、10月26日に漁業指導調査船岩手丸が、岩手県沿岸域(図1、2)において、いか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 調査点1は表
2023年度漁況情報No16
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.8倍となっていますが、3月からの累計は前年の71%となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は、前年を上回り1,120.7トンで、累計も前年を上回って
2023年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月24日発行 10月下旬の来遊量は低位水準で増加する。 10月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介しま
2023年大型クラゲ出現情報(No1)
令和5年10月19日 青森県で大型クラゲの出現が1個体確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 現時点では、
2023年度漁況情報No15
サバ類(定置網)の水揚量は前年の3.0倍となっていますが、3月からの累計は前年の68%となっています。 タコ類(カゴ)の水揚量は、前年を大きく上回り49.1トンで、累計も前年を上回りまし
2023年度 第4回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月17日発行 三陸海域では、11月上旬になると三陸北部沖合に漁場が形成される。 10月10日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第4回サンマ中短期漁況予報」が発表され
2023年度 第2回 太平洋スルメイカ 長期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月5日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場が形成される。魚体は前年より小さい。 9月29日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2023年度 第2回 太平洋スルメ
2023年度漁況情報No14
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.5倍となっていますが、3月からの累計は前年の63%となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は、前年を上回り585.8トンで、累計も前年を上回りました
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No5)
令和5年10月4日 小規模な付着が継続しています。 4月から垂下していた付着器への平均付着重量は、前回と同程度でした。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガ
2023年度 第3回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月4日発行 三陸海域では、11月上旬になると三陸北部沖合に漁場が形成される。 9月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第3回サンマ中短期漁況予報」が発表されまし
2023年度漁況情報No13
ブリ(定置網)の水揚量は前年とほぼ同じとなっていますが、3月からの累計は前年の1.5倍となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量が、前年を下回り131.3トンで、累計も前年を下回っています。 1. 9
2023年度 第2回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年9月21日発行 三陸海域では、10月下旬になると断続的な来遊があるが、来遊量は少ない。 9月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第2回サンマ中短期漁況予報」が発表さ
2023年度漁況情報No12
ブリ(定置網)の水揚量が、前年を大きく下回っていますが3月からの累計は前年の1.5倍となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量が、前年を上回り94.8トンありました。3月からの累計は前年を下回っていま
2023年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年9月13日発行 三陸海域では、10月下旬まで漁場は形成されない。 9月8日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第1回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介し
2023年度漁況情報No11
ブリ(定置網)の水揚量が、前年を上回っています。 サンマ(棒受網)の水揚量が、18.1トンありました。 1. 8月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)マイ
2023年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年9月4日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 8月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2023年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されましたので、内
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No4)
令和5年8月28日 付着は継続していますが、平均付着数は4.1個/枚と減少しました。 4月から垂下していた付着器への平均付着重量は増加しました。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。
2023年度漁況情報No10
マイワシ(定置網)の水揚量が、前年を大きく下回っています。 カツオ(まき網)の水揚量が、59.9トンありました。 1. 8月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
2023年度 第1回 太平洋スルメイカ 長期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年8月9日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 7月31日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2023年度 第1回 太平洋スルメイカ長期漁況予報」が発表されま
2023年度第1回太平洋いわし類・ マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和5年8月9日発行 <マイワシ> 来遊量 : 前年並。 漁期・漁場 : まき網は、8月~10月は道東海域が主漁場となり、房総海域は小規模な漁場形成となる。1
2023年度漁況情報No9
マイワシ(定置網)の水揚量は、前年を大きく下回りましたが、3月からの累計は前年並みとなっています。 ブリ(定置網)の水揚量は、前年を上回りましたが、過去5年平均を下回っています。 タコ類(かご)の水揚
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No3)
令和5年7月28日 付着数は6月をピークに減少しましたが、100個体以上が付着しており、令和2年以前と同水準で推移しています。 4月から垂下していた付着器には、最大で500g以上のヨーロッパザラボヤが
2023年度 サンマ長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和5年8月1日発行 対象海域:北西太平洋(道東海域から常磐海域) 対象漁業:サンマ棒受網(8月から12月) 来遊量:低水準となる(令和4年と同水準)。 魚体:漁期を通じた漁獲物中の1歳魚の割合は昨年
2023年度岩手県秋サケ回帰予報
令和5年7月31日 予測期間:令和5年9月~令和6年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲): 10万尾(3~34万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):298トン(93~1,083トン)
2023年度漁況情報No8
マイワシ(定置網)の水揚量は、前年を下回りましたが、3月からの累計は前年度を上回っています。 ブリ(定置網)の水揚量は、前年及び過去5年平均を上回っています。 スルメイカ(いか釣)の水揚げは、前年の約