2024年度漁況情報No7

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スルメイカ(いか釣)が7月に入り急増、ブリ(定置網)、タコ類(かご)も増加しています。

サバ類、タイ類(定置網)は6月中旬から減少傾向です。

マイワシ(定置網)は、旬ごとに増減して累計で前年の9割程度、サワラ(定置網)は、5月のピークを過ぎましたが、累計で前年の7倍と好調でした。

1. 7月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)スルメイカ(いか釣)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(2)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡、山田が中心となっています。

(3)タコ類(かご)

※ 旬水揚は宮古、釜石が中心となっています。

(4)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(5)タイ類(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(6)マイワシ(定置網)

※ 旬水揚は久慈が中心となっています。

(7)サワラ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:清水)までお寄せください。