2024年度漁況情報No13

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スルメイカ(底びき網)の本旬の水揚量は317.5トンで前年比92%、過去5年平均比1.5倍となっています。なお、いか釣は前年比83%、平均比1.4倍です。

マダラ(延縄)が8月中旬から増加傾向にあり、前年比4.3倍となっています。

タコ類(かご)は7月中旬から前年比2倍以上の水揚げが続いています。

1. 9月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)スルメイカ(底びき網)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(2)スルメイカ(いか釣)

※ 旬水揚は久慈が中心となっています。

(3)マダラ(延縄)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(4)タコ類(かご)

※ 旬水揚は釜石が中心となっています。

(5)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(6)マアジ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(7)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は久慈が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:村上)までお寄せください。