マイワシ(定置網)の水揚量は1,564.0トンで、前年比90%。累計水揚量は前年比82%となっていました。
マイワシ(いわし火光利用敷網+いわしすくい網)の水揚量は779.3トンで、前年比110%、累計水揚量は前年比103%となっていました。
1. 1月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)マイワシ(定置網)
※ 旬水揚は宮古、山田が中心となっていました。
※ 釜石魚市場で水揚げされたマイワシを場内測定した結果、最も多かったのは被鱗体長16cm台でした。
(2)マイワシ(いわし火光利用敷網+いわしすくい網)
※ 旬水揚は大船渡が主体となっていました。
※ 過去平均は実績のある4ヶ年の値となります。
(3)サバ類(定置網)
※ 旬水揚は宮古が主体となっていました。
(4)マダラ(たら縄+小延縄)
※ 旬水揚は宮古が中心となっていました。
(5)ヤリイカ(底びき網)
※ 旬水揚は宮古のみとなっていました。
(6)タコ類(かご)
※ 旬水揚は宮古、釜石が主体となっていました。