2024年度漁況情報No9

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サバ類(定置網)の旬水揚は438.5トンで、水揚げの中心となっています。

マダラ(延縄)は今年度低調が続いており、3月からの累計水揚量が過去5年平均の20%程となっています。

スルメイカ(定置網)とタコ類(かご)は旬ごとの増減はありますが、7月上旬から前年、過去5年平均を上回った水揚げが続いています。

1. 7月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(2)マダラ(延縄)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(3)スルメイカ(定置網)

※ 旬水揚は釜石、大船渡が中心となっています。

(4)タコ類(かご)

※ 旬水揚は釜石が中心となっています。

(5)マイワシ(定置網)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(6)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(7)サワラ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:村上)までお寄せください。