サバ類、ブリ(定置網)は7月中旬から増加傾向にあり、マイワシ(定置網)は減少傾向にあります。
スルメイカは定置網で減少傾向にありますが前年同期の1.7倍の水揚げがあり、いか釣では前年同期と過去5年平均を上回る水揚げがありました。
タコ類(かご)は7月から前年同期と過去5年平均を上回っています。
1. 8月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)サバ類(定置網)
※ 旬水揚は宮古、大船渡が中心となっています。
(2)ブリ(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(3)マイワシ(定置網)
※ 旬水揚は久慈が中心となっています。
(4)スルメイカ(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(5)スルメイカ(いか釣)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(6)タコ類(かご)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。
(7)マダラ(延縄)
※ 旬水揚は宮古のみとなっています。