マイワシ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を上回っています。 ブリ類(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を上回っています。 スルメイカ(いか釣)の水揚量が増加してきています。 1. 7月
2023年度漁況情報No6
マイワシ(定置網)の3月からの累計は、前年及び過去5年平均を上回っています。 スルメイカ(定置網)の水揚量が伸びたほか、いか釣の水揚げもありました。 サバ類(定置網)の水揚げは低調に推移しているものの
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No2)
令和5年6月22日 付着数の増加を確認しました。6月調査時の付着数としては、令和2年以前と同程度です。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器
2023年度漁況情報No5
マイワシ(定置網)の水揚量が、3月からの累計で1,500トンを超えました。 スルメイカ(定置網)の水揚量が伸びてきました。 サバ類(定置網)の水揚げは低調なまま推移しています。 1. 6月中旬の水揚状
2023年度漁況情報No4
マイワシ(定置網)の水揚量が、前年を大きく上回っています。 ブリ類(定置網)の水揚量が、前年を大きく上回っています。 サバ類(定置網、底びき網)が過去5年平均を大きく下回っています。 1. 6月上旬の
2023年度漁況情報No3
マイワシ(定置網)の水揚量が、3月からの累計で約1,200トンになりました。 サバ類(定置網)の水揚量が低調で、前年及び過去5年平均を大きく下回っています。 1. 5月下旬の水揚状況:県内主要6港(久
2023年度漁況情報No2
先旬に引き続き、ブリ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 タイ類(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 1. 5月中旬の水揚状況:県内主要6港
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No1)
令和5年5月23日 ヨーロッパザラボヤの付着を確認しました。 5月の付着数としては、直近5カ年で最大となりました。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝
2023年度漁況情報No1
ブリ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 マイワシ(定置網)の水揚量が、前年を大きく上回っています。 1. 5月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石
2023年漁況情報号外(コウナゴ情報)
令和5年3月17日発行 2023年のイカナゴ稚仔魚の分布密度は、前年と同様に低水準。 2020年以降稚仔魚の分布密度は低く、水揚量も少ない。 ※ コウナゴはイカナゴの稚仔魚 1. 2023
2023年イサダ情報
令和5年2月17日発行 沿岸水温は、表面から100m深まで6~9℃台でした。 イサダらしき魚探反応は確認できませんでした。 2月8日・9日に漁業指導調査船「岩手丸」により、
2022年度漁況情報No27
マイワシ(定置網)、マダラ(延縄等)が、好調に推移しています。 スケトウダラ(沖合底びき網等)、サバ、スルメイカ(定置網)の旬水揚げは、前年を下回っていますが、累計では、前年並~上回っています。 ブリ
2022年度秋サケ回帰情報(No3:後期分)
令和5年1月26日 1月10日までの回帰尾数は、前年比122%の16.7万尾。 年齢別の回帰尾数は、4歳魚が多い。 繁殖形質の各項目は、前年を下回りました。 1.回帰資源量 1月10日現
2022年度漁況情報No26
マイワシ、サバ類(定置網)が、今旬の水揚げの中心となっています。 マダラ(延縄等)、スケトウダラ(沖合底びき網等)、ヤリイカ及びスルメイカ(定置網)が、今旬増加して、過去5年平均を上回っています。 タ
2022年度漁況情報No25
マイワシ(定置網)、マダラ(延縄等)が、増加しています。 サバ類、スルメイカ(定置網)の旬水揚は、前年を上回り、累計で過去5年平均並みから多くなっています。 ブリ(定置網)、スルメイカ(いか釣)の旬水
2022年度漁況情報No24
マイワシ、サバ類(定置網)が、急増して水揚の中心となっています。 マダラ(延縄等)の水揚は、12月に入り微増しています。 ブリ(定置網)は、11月以降好調に推移し、累計で前年並みとなっています。 タコ
2022年度第2回太平洋いわし類・ マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和4年12月27日発行 <マイワシ> 来遊量 : 前年並~上回る。 漁期・漁場 : まき網漁場は、1月に常磐南部~三陸南部海域、6月に犬吠埼沖~三陸南部海域
2022年ケガニ漁況情報(漁況情報号外)
令和4年12月26日 本県沿岸漁船漁業の主要対象魚種であるケガニについて、漁期前調査結果等を基に令和4年度の漁況を予測した結果をお知らせします。 1)期間:令和4年12月~令和5年4月 2)水準と動向
2022年度漁況情報No23
スルメイカは、定置網で好調、いか釣が前年より多いものの低調に推移しています。 ブリ(定置網)は、11月以降好調に推移し、累計で前年並みとなっています。 マダラ(延縄等)の水揚は、前年の6割程度で推移し
2022年度秋サケ回帰情報(No2:中期分)
令和4年12月19日 12月10日までの回帰尾数※は、前年比138.7%の13.7万尾。 4歳魚の尾叉長・体重・肥満度は、前年を下回る。 調査河川
2022年度漁況情報No22
ブリ及びスルメイカ(定置網)が好調に推移し、タコ類(かご)も増加傾向にあります。 サバ類(定置網)は、過去5年平均を下回って減少傾向、マダラ(延縄等)は、前年及び過去5年平均を下回って推移しています。
2022年度漁況情報No21
ブリ及びスルメイカ(定置網)、タコ類(かご)が増加傾向にあります。 サバ類(定置網)水揚げは減少傾向にあり、マダラ(延縄等)も前年および過去5年平均を大きく下回って緩やかに減少しています。 例年主力と
2022年度漁況情報No20
今旬の水揚げは、ブリ(定置網)、サンマ(さんま棒受網)が中心となっています。 サバ類(定置網)の水揚げは、減少傾向にありますが、前年及び過去5年平均並みとなっています。 例年主力となるアキサケ(定置網
2022年度秋サケ回帰情報(No1:前期分)
令和4年11月24日 11月10日までの回帰尾数※は、前年比130.1%の7.8万尾。 4歳魚の尾叉長・体重・肥満度は、前年を下回る。 調査河川に
2022年度 第8回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月22日発行 11月18日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第8回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します。 今後のサンマ漁況の見通し (11月下
2022年度 太平洋マサバ中短期 漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月22日発行 まき網漁業のマサバ漁場は三陸南部~常磐海域に形成されやすい。 11月10日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2022年度 太平洋マサバ中短期漁況予報」が発表されまし
2022年度漁況情報No19
スルメイカ、ブリ(定置網)が、急増しています。 サバ類(定置網)は、減少傾向にあるものの依然好調です。 サンマ(さんま棒受網)、アキサケ(定置網)、タコ類(かご)は、増加傾向にはあるものの、5年平均を
2022年度 第7回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月11日発行 11月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第7回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します。 今後のサンマ漁況の見通し (11月中旬
2022年度漁況情報No18
サバ類(定置網)は、依然として好調に推移しています。また、体長は昨年よりも小型の傾向にあります。 カタクチイワシ(定置網)の今旬の水揚は、前年及び5年平均を大きく上回って急増しました。 アキサケ、ブリ
2022年度 第6回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月4日発行 10月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第6回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します。 今後のサンマ漁況の見通し (11月上旬
2022年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月4日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 10月31日付けで一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2022年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されました
2022年度漁況情報No17
サバ類(定置網)は、依然として好調に推移しています。 ヤリイカ(定置網)は、前年及び5年平均を上回って推移、カタクチイワシ(定置網)は、今旬急増して前年を大きく上回っています。 サンマ(さんま棒受網)
2022年度秋サケ回帰情報(号外:10月10まで)
令和4年10月21日 10月10日までの回帰尾数※は、前年比55.5%の1.2万尾。 メスの尾叉長・体重・肥満度は、前年を下回る。 調査河川による
2022年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年10月21日発行 10月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します。 今後のサンマ漁況の見通し (10月下
2022年度漁況情報No16
サバ類、スルメイカ(定置網)は、好調に推移しています。 サンマ(さんま棒受網)は、前年を上回っているものの5年平均を下回って推移しています。 ヤリイカ(定置網)は9月中旬から増加し、前年及び5年平均を
2022年度 第4回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年10月11日発行 11月中旬~下旬は、三陸南部海域に漁場が形成される。 10月7日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第4回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要
2022年いか釣り情報No4
令和4年10月5日 9月29日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船北上丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は20℃台、50m深水温は18&
2022年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年10月5日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。魚体は前年並。 9月30日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2022年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予
2022年度ヨーロッパザラボヤ付着状況調査(9月)
令和4年10月4日 今年度は、6月末までの付着数は例年より少なかったものの、9月末時点での付着重量が多い状況です。 付着重量が増加してきていますので、水温の低下を待って養殖ホタテガイの沖洗いを実施しま
2022年度漁況情報No15
サバ類(定置網)は、好調に推移、ヤリイカ(定置網)は、増加傾向にあります。 サンマ(さんま棒受網)、スルメイカ(いか釣)は、前年並みであり5年平均を大きく下回っています。 タコ類(かご)、アキサケ(定
2022年大型クラゲ出現情報(No2)
令和4年10月4日 岩手県北部沖で大型クラゲの出現が確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンター等がとりまとめた出現状況の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 9月30
2022年度 第3回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年10月4日発行 11月中旬は、三陸南部海域に漁場が形成される。 9月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第3回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介し
2022年度漁況情報No14
サバ類(定置網)は、前年及び5年平均を上回り増加傾向にあり、サンマ(さんま棒受網)、ブリ(定置網)と合わせて、今旬の水揚げの中心でした。 スルメイカ(いか釣)は、前年を上回って推移しているものの、5年
2022年度 第2回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年9月21日発行 三陸海域では、10月下旬~11月上旬になると来遊があるが、来遊量は少ない。 9月20日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第2回サンマ中短期漁況予報」が発
2022年大型クラゲ出現情報(No1)
令和4年9月20日 秋田県沖で大型クラゲの出現が確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンター等がとりまとめた出現状況の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 現時点では、
2022年いか釣り情報No3
令和4年9月20日 9月13日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船岩手丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は22℃台、50m深水温は18~
2022年度漁況情報No13
サバ類(定置網)は、前年及び5年平均並みで推移しています。 好調だったマイワシ(定置網)は、今旬に入り急減しています。 サンマ(さんま棒受網)は、前年を上回るものの5年平均を下回って推移しています。
2022年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年9月12日発行 三陸海域では、10月下旬になると来遊があるが、来遊量は少ない。 9月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第1回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたの
2022年度漁況情報No12
マイワシ(定置網)は依然好調、カタクチイワシ(定置網)は今旬急増しています。 サンマ(さんま棒受網)は、前年を上回ったものの5年平均を大きく下回っています。 サバ類(定置網)は前年及び5年平均並みで推
2022年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年9月5日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 8月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2022年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されましたので、内
2022年度漁況情報No11
マイワシ(定置網)は、7月中旬以降、好調に推移しています。 サバ類(定置網)は、前年及び5年平均並みに推移しています。 ブリ(定置網)、スルメイカ(定置網、いか釣)の今旬の水揚量は、前旬と比較して急減
2022年度漁況情報No10
ブリ(定置網)は、8月に入り、急増しています。 スルメイカ(定置網、いか釣)、マイワシ、サバ類(定置網)、カツオ(一本釣り)は、旬水揚が前年及び5年平均を上回って好調です。 タコ類(かご)は、前年及び