2022年度漁況情報No23

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スルメイカは、定置網で好調、いか釣が前年より多いものの低調に推移しています。

ブリ(定置網)は、11月以降好調に推移し、累計で前年並みとなっています。

マダラ(延縄等)の水揚は、前年の6割程度で推移しています。

好調だったサバ類(定置網)は、今旬急激に減少、マイワシ、アキサケ(定置網)も、依然として低調に推移しています。

1. 12月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)スルメイカ(定置網)

※ 旬水揚は宮古及び大船渡が中心となっています。

(2)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(3)スルメイカ(いか釣)

※ 旬水揚は大船渡のみとなっています。

(4)マダラ(延縄等)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(5)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は大船渡及び山田が中心となっています。

(6)マイワシ(定置網)

※旬水揚は久慈が中心となっています。

(7)アキサケ(定置網)

※ 旬水揚は久慈が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:清水)までお寄せください。