令和4年8月4日発行 対象海域:北西太平洋(道東海域から常磐海域) 対象漁業:サンマ棒受網(8月から12月) 来遊量:漁期を通じた来遊量は、昨年を上回るが、依然として低水準。 魚体:漁期を通じた漁獲物
2022年度第1回太平洋いわし類・ マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和4年8月4日発行 <マイワシ> 来遊量 : 前年並~上回る。 漁期・漁場: まき網は、8月~10月は道東が主漁場となり、三陸~房総海域は小規模な漁場形成と
2022年度漁況情報No9
マイワシ、サバ(定置網)の当旬の水揚げは、前年及び5年平均を上回って、この時期の水揚げの主体となっています。 ブリ(定置網)の水揚げは、前年及び5年平均を下回って低調です。 スルメイカ(定置網)の水揚
2022年度 第1回 太平洋スルメイカ長期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年8月2日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。魚体は前年より小さい。 7月29日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2022年度 第1回 太平洋スルメイカ長期
2022年いか釣り情報No2
令和4年8月1日 7月21日~22日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船岩手丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は18~19℃台、50m深
2022年度岩手県秋サケ回帰予報
令和4年7月26日 予測期間:令和4年9月~令和5年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲): 11万尾(3~47万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):354トン(104~1,502トン)
2022年度漁況情報No8
タイ類(定置網)は、6月中旬以降、好調に推移しています。 スルメイカ(定置網、いか釣)、ブリ、マイワシ(定置網)、タコ類(かご)は、旬水揚が前年を上回って、増加傾向にあります。 サバ類(定置網)は、7
2022年度漁況情報No7
マアジ(定置網)が、前年を上回って好調に推移しています。 ブリ(定置網)、タコ類(かご)、スルメイカ(イカ釣)が、増加傾向にあります。 スルメイカ、サバ類、マイワシ(定置網)が、減少傾向にあります。
2022年度漁況情報No6
サバ類、マアジ、スルメイカ(定置網)が、前年及び過去5年平均を上回っています。 キチジ(底びき網)が、過去5年平均並みで推移しています。 マイワシ(定置網)が、増加傾向にあります。 ブリ(定置網)、タ
2022年いか釣り情報No1
令和4年7月1日 6月28日~29日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船北上丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は14℃台、50m深水温は
2022年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No3)
令和4年6月30日 付着数が増加してきましたが、直近3年間で最も少ないです。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深
2022年度東北近海の8月~10月 のマサバ漁場予測(漁況情報号外)
令和4年6月24日 本年の夏季~秋季は、三陸南部海域が主漁場となりやすい水温環境です。 (三陸北部海域<三陸南部海域) 6月24日に国立研究開発法人水産研究・教育機構から「
2022年度漁況情報No5
カツオ(一本釣り)が、当旬では17年ぶりに水揚げされました。 サバ類(定置網)が依然として当旬の水揚げの中心となっています。 マアジ(定置網)が急増、スルメイカ(定置網)が増加しています。 マイワシ(
2022年度漁況情報No4
サバ類(定置網)が、旬水揚げの中心となっています。 マイワシ(定置網)、タコ類(かご)が、低調に推移しています。 スケトウダラ(底びき網)が、好調に推移しています。 ブリ、スルメイカ(定置網)が、過去
2022年度漁況情報No3
サバ類(定置網)、タコ類(かご)の水揚量が、増加傾向にあります。 サクラマス、マイワシ、スケトウダラ(定置網)の水揚量が、減少傾向にあります。 1. 5月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田
2022年度漁況情報No2
スケトウダラ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 マイワシとサバ類(定置網)の水揚量が、増加傾向にあります。 1. 5月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大
2022年度漁況情報No1
スケトウダラ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 マイワシとサバ類(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく下回っています。 1. 5月上旬の水揚状況:県内主要6
2022年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No1)
令和4年4月27日 今年度の新たな付着はまだ見られていません。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深に3枚ずつ垂下
2021年度太平洋いわし類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和4年3月30日 3月29日に国立研究開発法人水産研究・教育機構から「2021年度太平洋いわし類長期漁海況予報」が発表されましたので、概要を紹介します。 マイワシ 来遊量 : 前年並~
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No12)
令和4年3月28日 ヨーロッパザラボヤの付着は見られませんでした。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深に3枚ずつ
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No11)
令和4年3月1日 ヨーロッパザラボヤの付着は見られませんでした。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深に3枚ずつ垂
2022年イサダ情報
令和4年2月18日発行 沿岸水温は、表面から100m深まで1~7℃台でした。 御箱埼沖及び尾埼沖でイサダらしき魚探反応を確認しました。 2月14日・15日に漁業指導調査船「
2021年度漁況情報No27
マイワシ(定置網)、ヤリイカ(定置網)、ケガニ(かご)の水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 1月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)マ
2021年度漁況情報No26
スルメイカ(定置網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 ヤリイカ(定置網)の水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 1月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No10)
令和4年1月26日 今年度のヨーロッパザラボヤの付着は収束したものと考えられます。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15
2021年度秋サケ回帰情報(No3:後期分)
令和4年1月19日 1月10日までの回帰尾数は、前年比23.5%の13.7万尾。 年齢別の回帰尾数は、4歳魚が少ない。 繁殖形質の各項目は、前年を上回りました。 1.回帰資源量 1月10
2021年度漁況情報No25
マダラ(底びき網)、ヤリイカ(底びき網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 1月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)マイワシ(定置
2021年度漁況情報No24
サバ類(定置網)、キチジ(底びき網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 タコ類(かご)の水揚が低調です。 1. 12月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船
2021年度第2回 太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和3年12月27日発行 <マイワシ> 来遊量 : 前年並。 漁期・漁場: まき網漁場は、6月以降に形成される。 定置網は、仙台湾~三陸南部海域において、期を
2021年度漁況情報No23
サバ類(定置網)の水揚量が増加しました。 アキサケ(定置網)、タコ類(かご)の水揚が低調です。 1. 12月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No9)
令和3年12月24日 ヨーロッパザラボヤとユウレイボヤともに低水準での付着が継続していますが、ヨーロッパザラボヤの今年度の付着はほぼ収束したと思われます。 調査方法 ・山田湾内の定点にお
2021年度秋サケ回帰情報(No2:中期分)
令和3年12月23日 12月10日までの回帰尾数は、前年比25%の9.8万尾。 魚体サイズ(尾叉長・体重・肥満度)は、前年とほぼ同等。 年齢別の回帰尾数は、4
2021年ケガニ漁況情報(漁況情報号外)
令和3年12月20日 本県沿岸漁船漁業の主要対象魚種であるケガニについて、漁期前調査結果等を基に令和3年度の漁況を予測した結果をお知らせします。 1)期間:令和3年12月~令和4年3月 2)水準と動向
2021年度漁況情報No22
マイワシ(定置網)の水揚好調が続いています。 アキサケ(定置網)、ブリ(定置網)、スルメイカ(いか釣)、サンマ(棒受網)、タコ類(かご)の水揚が低調です。 1. 12月上旬の水揚状況:県内主要6港(久
2021年度漁況情報No21
マイワシ(定置網)、マアジ(定置網)の水揚好調が続いています。 アキサケ(定置網)、ブリ(定置網)、サンマ(棒受網)、タコ類(かご)の水揚が低調です。 1. 11月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No8)
令和3年12月01日 低水準での付着が継続しています。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深に3枚ずつ垂下し、約1
2021年度漁況情報No20
マイワシ(定置網)、マアジ(定置網)の水揚好調が続いています。 アキサケ(定置網)、ブリ(定置網)、サンマ(棒受網)、タコ類(かご)の水揚が低調です。 1. 11月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、
2021年度 第9回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和3年11月30日発行 三陸海域では、12月上旬の来遊量は低位水準である。 11月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2021年度第9回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要
2021年度秋サケ回帰情報(No1:前期分)
令和3年11月22日 11月10日までの回帰尾数は、前年比55%の6万尾。 尾叉長・体重・肥満度は、前年と同程度。 調査河川によるそ上魚の年齢組成は、前年と比
2021年度 第8回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和3年11月19日発行 三陸海域では、11月下旬の来遊量は低位水準である。 11月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2021年度第8回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要
2021年度漁況情報No19
マイワシ(定置網)、マアジ(定置網)の水揚が好調です。 アキサケ(定置網)、ブリ(定置網)、サンマ(棒受網)、タコ類(かご)の水揚が低調です。 1. 11月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山
2021年度 太平洋マサバ中短期 漁況予報(漁況情報号外)
令和3年11月11日発行 まき網漁業のマサバ漁場は三陸南部~常磐海域に形成されやすい。 犬吠海域への南下は遅れる可能性がある。 11月10日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2021年度 太
2021年度 第7回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和3年11月10日発行 三陸海域では、11月中旬の来遊量は低位水準である。 11月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2021年度第7回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を
2021年度漁況情報No18
マイワシ(定置網)、マアジ(定置網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 アキサケ(定置網)、ブリ(定置網)、サンマ(棒受網)、タコ類(かご)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を下回っ
2021年大型クラゲ出現情報(No5)
令和3年11月4日 中北部日本海~太平洋で大型クラゲが確認されています 一般社団法人漁業情報サービスセンター等がとりまとめた出現状況の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 現在
2021年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和3年11月2日発行 来遊量は前年を下回り、対象期間を通じて漁場となる。 10月29日付けで一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2021年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表され
2021年度 第6回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和3年11月2日発行 11月上旬は、三陸沿岸から離れた沖合に漁場が形成される可能性がある。 10月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2021年度第6回サンマ中短期漁況予報」が発表さ
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No7)
令和3年10月29日 低水準での付着が継続しており、平均付着数は先月よりも減少しました。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m
2021年度漁況情報No17
マイワシ(定置網)、マアジ(定置網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 アキサケ(定置網)、ブリ(定置網)、スルメイカ(いか釣)、サンマ(棒受網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を
2021年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和3年10月19日発行 三陸海域では、来遊があるが、来遊量は少ない。 10月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2021年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介
2021年度漁況情報No16
アキサケ(定置網)、サバ類(定置網)、ブリ(定置網)、スルメイカ(底びき網)、スルメイカ(いか釣)、サンマ(棒受網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を下回っています。 カツオ(一本釣)の水揚好調が続
2021年大型クラゲ出現情報(No4)
令和3年10月15日 岩手県北部~南部にかけて大型クラゲの出現が確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンター等がとりまとめた出現状況の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図