令和4年11月24日 11月10日までの回帰尾数※は、前年比130.1%の7.8万尾。 4歳魚の尾叉長・体重・肥満度は、前年を下回る。 調査河川に
2022年度 第8回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月22日発行 11月18日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第8回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します。 今後のサンマ漁況の見通し (11月下
2022年度 太平洋マサバ中短期 漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月22日発行 まき網漁業のマサバ漁場は三陸南部~常磐海域に形成されやすい。 11月10日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2022年度 太平洋マサバ中短期漁況予報」が発表されまし
2022年度漁況情報No19
スルメイカ、ブリ(定置網)が、急増しています。 サバ類(定置網)は、減少傾向にあるものの依然好調です。 サンマ(さんま棒受網)、アキサケ(定置網)、タコ類(かご)は、増加傾向にはあるものの、5年平均を
2022年度 第7回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月11日発行 11月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第7回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します。 今後のサンマ漁況の見通し (11月中旬
2022年度漁況情報No18
サバ類(定置網)は、依然として好調に推移しています。また、体長は昨年よりも小型の傾向にあります。 カタクチイワシ(定置網)の今旬の水揚は、前年及び5年平均を大きく上回って急増しました。 アキサケ、ブリ
2022年度 第6回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月4日発行 10月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第6回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します。 今後のサンマ漁況の見通し (11月上旬
2022年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月4日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 10月31日付けで一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2022年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されました
2022年度漁況情報No17
サバ類(定置網)は、依然として好調に推移しています。 ヤリイカ(定置網)は、前年及び5年平均を上回って推移、カタクチイワシ(定置網)は、今旬急増して前年を大きく上回っています。 サンマ(さんま棒受網)
2022年度秋サケ回帰情報(号外:10月10まで)
令和4年10月21日 10月10日までの回帰尾数※は、前年比55.5%の1.2万尾。 メスの尾叉長・体重・肥満度は、前年を下回る。 調査河川による
2022年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年10月21日発行 10月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します。 今後のサンマ漁況の見通し (10月下
2022年度漁況情報No16
サバ類、スルメイカ(定置網)は、好調に推移しています。 サンマ(さんま棒受網)は、前年を上回っているものの5年平均を下回って推移しています。 ヤリイカ(定置網)は9月中旬から増加し、前年及び5年平均を
2022年度 第4回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年10月11日発行 11月中旬~下旬は、三陸南部海域に漁場が形成される。 10月7日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第4回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要
2022年いか釣り情報No4
令和4年10月5日 9月29日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船北上丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は20℃台、50m深水温は18&
2022年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年10月5日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。魚体は前年並。 9月30日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2022年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予
2022年度ヨーロッパザラボヤ付着状況調査(9月)
令和4年10月4日 今年度は、6月末までの付着数は例年より少なかったものの、9月末時点での付着重量が多い状況です。 付着重量が増加してきていますので、水温の低下を待って養殖ホタテガイの沖洗いを実施しま
2022年度漁況情報No15
サバ類(定置網)は、好調に推移、ヤリイカ(定置網)は、増加傾向にあります。 サンマ(さんま棒受網)、スルメイカ(いか釣)は、前年並みであり5年平均を大きく下回っています。 タコ類(かご)、アキサケ(定
2022年大型クラゲ出現情報(No2)
令和4年10月4日 岩手県北部沖で大型クラゲの出現が確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンター等がとりまとめた出現状況の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 9月30
2022年度 第3回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年10月4日発行 11月中旬は、三陸南部海域に漁場が形成される。 9月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第3回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介し
2022年度漁況情報No14
サバ類(定置網)は、前年及び5年平均を上回り増加傾向にあり、サンマ(さんま棒受網)、ブリ(定置網)と合わせて、今旬の水揚げの中心でした。 スルメイカ(いか釣)は、前年を上回って推移しているものの、5年
2022年度 第2回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年9月21日発行 三陸海域では、10月下旬~11月上旬になると来遊があるが、来遊量は少ない。 9月20日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第2回サンマ中短期漁況予報」が発
2022年大型クラゲ出現情報(No1)
令和4年9月20日 秋田県沖で大型クラゲの出現が確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンター等がとりまとめた出現状況の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 現時点では、
2022年いか釣り情報No3
令和4年9月20日 9月13日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船岩手丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は22℃台、50m深水温は18~
2022年度漁況情報No13
サバ類(定置網)は、前年及び5年平均並みで推移しています。 好調だったマイワシ(定置網)は、今旬に入り急減しています。 サンマ(さんま棒受網)は、前年を上回るものの5年平均を下回って推移しています。
2022年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年9月12日発行 三陸海域では、10月下旬になると来遊があるが、来遊量は少ない。 9月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第1回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたの
2022年度漁況情報No12
マイワシ(定置網)は依然好調、カタクチイワシ(定置網)は今旬急増しています。 サンマ(さんま棒受網)は、前年を上回ったものの5年平均を大きく下回っています。 サバ類(定置網)は前年及び5年平均並みで推
2022年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年9月5日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 8月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2022年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されましたので、内
2022年度漁況情報No11
マイワシ(定置網)は、7月中旬以降、好調に推移しています。 サバ類(定置網)は、前年及び5年平均並みに推移しています。 ブリ(定置網)、スルメイカ(定置網、いか釣)の今旬の水揚量は、前旬と比較して急減
2022年度漁況情報No10
ブリ(定置網)は、8月に入り、急増しています。 スルメイカ(定置網、いか釣)、マイワシ、サバ類(定置網)、カツオ(一本釣り)は、旬水揚が前年及び5年平均を上回って好調です。 タコ類(かご)は、前年及び
2022年度 サンマ長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和4年8月4日発行 対象海域:北西太平洋(道東海域から常磐海域) 対象漁業:サンマ棒受網(8月から12月) 来遊量:漁期を通じた来遊量は、昨年を上回るが、依然として低水準。 魚体:漁期を通じた漁獲物
2022年度第1回太平洋いわし類・ マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和4年8月4日発行 <マイワシ> 来遊量 : 前年並~上回る。 漁期・漁場: まき網は、8月~10月は道東が主漁場となり、三陸~房総海域は小規模な漁場形成と
2022年度漁況情報No9
マイワシ、サバ(定置網)の当旬の水揚げは、前年及び5年平均を上回って、この時期の水揚げの主体となっています。 ブリ(定置網)の水揚げは、前年及び5年平均を下回って低調です。 スルメイカ(定置網)の水揚
2022年度 第1回 太平洋スルメイカ長期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年8月2日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。魚体は前年より小さい。 7月29日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2022年度 第1回 太平洋スルメイカ長期
2022年いか釣り情報No2
令和4年8月1日 7月21日~22日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船岩手丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は18~19℃台、50m深
2022年度岩手県秋サケ回帰予報
令和4年7月26日 予測期間:令和4年9月~令和5年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲): 11万尾(3~47万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):354トン(104~1,502トン)
2022年度漁況情報No8
タイ類(定置網)は、6月中旬以降、好調に推移しています。 スルメイカ(定置網、いか釣)、ブリ、マイワシ(定置網)、タコ類(かご)は、旬水揚が前年を上回って、増加傾向にあります。 サバ類(定置網)は、7
2022年度漁況情報No7
マアジ(定置網)が、前年を上回って好調に推移しています。 ブリ(定置網)、タコ類(かご)、スルメイカ(イカ釣)が、増加傾向にあります。 スルメイカ、サバ類、マイワシ(定置網)が、減少傾向にあります。
2022年度漁況情報No6
サバ類、マアジ、スルメイカ(定置網)が、前年及び過去5年平均を上回っています。 キチジ(底びき網)が、過去5年平均並みで推移しています。 マイワシ(定置網)が、増加傾向にあります。 ブリ(定置網)、タ
2022年いか釣り情報No1
令和4年7月1日 6月28日~29日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船北上丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は14℃台、50m深水温は
2022年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No3)
令和4年6月30日 付着数が増加してきましたが、直近3年間で最も少ないです。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深
2022年度東北近海の8月~10月 のマサバ漁場予測(漁況情報号外)
令和4年6月24日 本年の夏季~秋季は、三陸南部海域が主漁場となりやすい水温環境です。 (三陸北部海域<三陸南部海域) 6月24日に国立研究開発法人水産研究・教育機構から「
2022年度漁況情報No5
カツオ(一本釣り)が、当旬では17年ぶりに水揚げされました。 サバ類(定置網)が依然として当旬の水揚げの中心となっています。 マアジ(定置網)が急増、スルメイカ(定置網)が増加しています。 マイワシ(
2022年度漁況情報No4
サバ類(定置網)が、旬水揚げの中心となっています。 マイワシ(定置網)、タコ類(かご)が、低調に推移しています。 スケトウダラ(底びき網)が、好調に推移しています。 ブリ、スルメイカ(定置網)が、過去
2022年度漁況情報No3
サバ類(定置網)、タコ類(かご)の水揚量が、増加傾向にあります。 サクラマス、マイワシ、スケトウダラ(定置網)の水揚量が、減少傾向にあります。 1. 5月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田
2022年度漁況情報No2
スケトウダラ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 マイワシとサバ類(定置網)の水揚量が、増加傾向にあります。 1. 5月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大
2022年度漁況情報No1
スケトウダラ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 マイワシとサバ類(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく下回っています。 1. 5月上旬の水揚状況:県内主要6
2022年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No1)
令和4年4月27日 今年度の新たな付着はまだ見られていません。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深に3枚ずつ垂下
2021年度太平洋いわし類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和4年3月30日 3月29日に国立研究開発法人水産研究・教育機構から「2021年度太平洋いわし類長期漁海況予報」が発表されましたので、概要を紹介します。 マイワシ 来遊量 : 前年並~
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No12)
令和4年3月28日 ヨーロッパザラボヤの付着は見られませんでした。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深に3枚ずつ
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No11)
令和4年3月1日 ヨーロッパザラボヤの付着は見られませんでした。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深に3枚ずつ垂
2022年イサダ情報
令和4年2月18日発行 沿岸水温は、表面から100m深まで1~7℃台でした。 御箱埼沖及び尾埼沖でイサダらしき魚探反応を確認しました。 2月14日・15日に漁業指導調査船「
2021年度漁況情報No27
マイワシ(定置網)、ヤリイカ(定置網)、ケガニ(かご)の水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 1月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)マ