2023年度漁況情報No12

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ブリ(定置網)の水揚量が、前年を大きく下回っていますが3月からの累計は前年の1.5倍となっています。

サンマ(棒受網)の水揚量が、前年を上回り94.8トンありました。3月からの累計は前年を下回っています。

1. 9月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)マイワシ(定置網)

※ 旬水揚は宮古が主体となっています。

(2)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
※ 釜石魚市場で水揚げされたワカシ(ブリの若魚)を精密測定した結果、尾叉長31cmが主体でした。

(3)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(4)スルメイカ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(5)カツオ(一本釣)

※ 旬水揚は大船渡のみとなっています。

(6)サンマ(棒受網)

※ 旬水揚は大船渡のみとなっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:小野寺(光))までお寄せください。