マイワシ(定置網)の水揚量が、前年を大きく下回っています。
カツオ(まき網)の水揚量が、59.9トンありました。
1. 8月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)マイワシ(定置網)
※ 旬水揚は宮古が主体となっています。
(2)サバ類(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(3)ブリ(定置網)
※ 旬水揚は大船渡、久慈が中心となっています。
(4)スルメイカ(定置網)
※ 旬水揚は大船渡、釜石が中心となっています。
※ 釜石魚市場における漁獲物の外套背長は、15~17cmが主体でした。
(5)スルメイカ(いか釣)
※ 旬水揚は大船渡が主体となっています。
(6)カツオ(まき網)
※ 旬水揚は大船渡のみとなっています。
※ 定置網では、大船渡を主体に8.5トンの水揚げがありました。
※ カツオ一本釣りでは、大船渡で16.1トンの水揚げがありました。