令和3年9月17日 9月14日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船岩手丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は23℃台、50m深水温は19&
2021年いか釣り情報No6
令和3年9月15日 9月9日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船岩手丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は21℃台、50m深水温は15
2021年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和3年9月13日発行 三陸海域では、10月下旬になると来遊があるが、来遊量は少ない。 9月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2021年度第1回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたの
2021年いか釣り情報No5
令和3年9月9日 9月7日に、岩手県沿岸域(図1)において、いか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は20℃台、50m深水温は16~17℃台。 釣獲
2021年度漁況情報No12
ブリ(定置網)、サワラ(定置網)、ヤリイカ(定置網)、タコ類(かご)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 サバ類(定置網)、スルメイカ(いか釣)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を下回
2021年大型クラゲ出現情報(No1)
令和3年9月8日 九州北部から能登半島沖で大量入網が確認されています 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図1) 現時点では
2021年いか釣り情報No4
令和3年9月6日 9月1日に、岩手県沿岸域(図1)において、いか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は20℃台、50m深水温は18℃台。 釣獲された
2021年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和3年9月3日発行 来遊量は前年を下回り、対象期間を通じて漁場となる。 8月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2021年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されましたの
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No5)
令和3年9月2日 付着は継続しているものの、平均付着数は採苗器1枚当たり0.4個まで減少しました。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5
2021年度漁況情報No11
サワラ(定置網)、ヤリイカ(定置網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 スルメイカ(いか釣)、タコ類(かご)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を下回っています。 1. 8月中旬の水揚
2021年度漁況情報No10
マアジ(定置網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 ブリ(定置網)、スルメイカ(いか釣)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を下回っています。 1. 8月上旬の水揚状況:県内主要6港(
2021年度漁況情報No9
マアジ(定置網)、サワラ(定置網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 引き続き、ブリ(定置網)の水揚は過去5年平均及び前年を下回っています。 1. 7月下旬の水揚状況:県内主要6港(
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No4)
令和3年8月4日 付着が継続していますが、7月調査時としては直近3年間で最も少ない状況です。また、ユウレイボヤの付着も観察されはじめました。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 &
2021年度第1回 太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和3年8月4日発行 <マイワシ> 来遊量 : 前年並~上回る。 漁期・漁場: まき網は、11月~12月に三陸~常磐海域で主漁場となる。 定置網は、期を通じて
2021年度 第1回 太平洋スルメイカ長期漁況予報(漁況情報号外)
令和3年8月4日発行 来遊量は前年を下回り、対象期間を通じて漁場となる。魚体は前年より大きい。 7月30日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2021年度 第1回 太平洋スルメイ
2021年度漁況情報No8
スルメイカ(いか釣)の旬水揚量は、前年を上回っています。 1. 7月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)マイワシ(定置網) ※ 水揚は大船渡が
2021年度 サンマ長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和3年7月30日発行 対象海域:北西太平洋(道東海域から常磐海域) 対象漁業:サンマ棒受網(8月から12月) 来遊量:漁期を通じた来遊量は、昨年を上回るものの、一昨年を下回る。 魚体:漁期を通じた漁
2021年度岩手県秋サケ回帰予報
令和3年7月26日 予測期間:令和3年9月~令和4年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲):62万尾(23~161万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):1,970トン(726~5,278
2021年度漁況情報No7
引き続き、マイワシ(定置網)の旬水揚量は過去5年平均及び前年を上回っています。 引き続き、ブリ(定置網)の水揚は低調です。 1. 7月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡
2021年いか釣り情報No3
令和3年7月19日 7月15日~16日に、岩手県沿岸域(図1)において、いか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は18℃台、50m深水温は14℃台。
2021年いか釣り情報No2
令和3年7月16日 7月12日に、岩手県沿岸域(図1)において、いか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は20℃台、50m深水温は12℃台。 釣獲さ
2021年度漁況情報No6
マイワシ(定置網)スルメイカ(定置網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 ブリ(定置網)の水揚が引き続き低調です。 1. 6月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜
2021年度東北近海の8月~10月(漁況情報号外)
令和3年7月8日 本年の8月~10月のマサバ漁場は、三陸北部海域が主漁場となりやすい水温環境です。 (三陸北部海域>三陸南部海域) 7月2日に国立研究開発法人水産研究・教育
2021年度漁況情報No5
引き続きマイワシ(定置網)の水揚が好調です。 引き続きブリ(定置網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を大きく下回っています。 1. 6月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大
2021年いか釣り情報No1
令和3年7月1日 6月23日~24日に、岩手県沿岸域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は16℃台、50m深水温は12℃台。 釣
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No3)
令和3年6月30日 付着数が増加してきましたが、6月調査時としては直近3年間で最も少ないです。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、
2021年度漁況情報No4
マイワシ(定置網)の水揚が好調です。 ブリ(定置網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を大きく下回っています。 1. 6月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (
2021年度漁況情報No3
マイワシ(定置網)、サバ類(定置網)、スケトウダラ(底びき網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 サクラマス(定置網)、ブリ(定置網)、タコ類(かご)の旬水揚量が過去5年平均及び前年
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No2)
令和3年5月31日 今年度初の付着が確認されました。過去2年間と同様にまだ低水準ですが、今後付着が増加してくると思われます。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホ
2021年度漁況情報No2
サクラマス(定置網)、マイワシ(定置網)、サバ類(定置網)、ヤリイカ(定置網)、スケトウダラ(底びき網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 5月中旬の水揚状況:県内主要6港(久
2021年度漁況情報No1
サクラマス(定置網)、サワラ(定置網)、ヤリイカ(定置網)、スケトウダラ(底びき網)の水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 サバ類(定置網)の水揚量が、過去5年平均及び前年を下回っています
2021年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No1)
令和3年4月27日 今年度の新たな付着はまだ見られていません。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深に3枚ずつ垂下
2020年度いわし類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和3年4月2日 令和3年3月29日に国立研究開発法人水産研究・教育機構から「2020年度 いわし類 長期漁海況予報」が発表されましたので、内容を紹介します。 今後の見通し(令和3年4~
2020年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No12)
令和3年3月29日 ヨーロッパザラボヤの付着は見られませんでした。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深に3枚ずつ
2020年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No11)
令和3年2月26日 ヨーロッパザラボヤの付着は見られませんでした。過去2年間と同様に、今年度の付着は1~2月にかけて終息したと思われます。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。
2021年イサダ情報
令和3年2月12日発行 沿岸水温は、表面から100m深まで7~8℃台でした。 イサダらしき魚探反応は確認できませんでした。 2月9~10日に漁業指導調査船「岩手丸」により、閉伊埼から椿島
2020年度漁況情報No27
サバ類(定置網)、スケトウダラ(底びき網)の水揚が好調です。 マイワシ(定置網)、キチジ(底びき網)、タコ類(かご)の水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 1月下旬の水揚状況:県内主
2020年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No10)
令和3年1月27日 ヨーロッパザラボヤの採苗器1枚あたりの平均付着数は、先月に引き続き2個で、極めて低水準で推移しています。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホ
2020年度漁況情報No26
マイワシ(定置網)、サバ類(定置網)、スケトウダラ(底びき網)の水揚が好調です。 1. 1月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(定置網)
2020年度秋サケ回帰情報(No3:後期分)
令和3年1月20日 1月10日までの回帰尾数は、前年比77%の58万尾。 年齢別の回帰尾数は、前年と比べて依然として5歳魚が著しく少ない。 4歳魚主体の回帰であり、全体の魚体サイズ(尾叉
2020年度漁況情報No25
スケトウダラ(底びき網)の水揚が好調です。 マイワシ(定置網)、サバ類(定置網)の水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 1月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石
2020年度漁況情報No24
マイワシ(定置網)、サバ類(定置網)の水揚量が増加しました。 スケトウダラ(底びき網)の水揚が好調です。 1. 12月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)
2020年ヨーロッパザラボヤ付着情報(No9)
令和3年1月4日 ヨーロッパザラボヤ、ユウレイボヤともに低水準での付着が継続していますが、平均付着数は減少しています。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガ
2020年度漁況情報No23
タコ類(かご)の水揚量は高水準で推移しています。 1. 12月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(定置網) ※ 水揚は宮古及び久慈が
2020年度第2回 太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和2年12月24日 <マイワシ> 来遊量:前年並~上回る 漁期・漁場:まき網漁場は、6月以降に房総海域~三陸南部海域で形成される。 定置網は、仙台湾~三陸南
2020年度秋サケ回帰情報(No2:中期分)
令和2年12月21日 12月10日までの回帰尾数は、前年比74%の39万尾。 魚体サイズ(尾叉長・体重・肥満度)は、前年とほぼ同等。 年齢別の回帰尾数は、5歳
2020年度漁況情報No22
タコ類(かご)の水揚量は高水準で推移しています。 スルメイカ(いか釣)の水揚量は、3旬連続して過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 12月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、
2020年ケガニ漁況情報(漁況情報号外)
令和2年12月11日 本県沿岸漁船漁業の主要対象魚種であるケガニについて、漁期前調査結果等を基に令和2年度の漁況を予測した結果をお知らせします。 1)期間:令和2年12月~令和3年3月 2)水準と動向
2020年度漁況情報No21
引き続きタコ類(かご)の水揚が好調です。 引き続きスルメイカ(いか釣)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 11月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船
2020年ヨーロッパザラボヤ付着情報(No8)
令和2年12月1日 ヨーロッパザラボヤについては低水準での付着が継続しています。 一方で、ユウレイボヤの付着が目立ってきています。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ӥ
2020年度 第9回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年11月30日発行 三陸海域では、12月上旬~中旬は断続的な来遊となる。12月下旬は、魚群の来遊はない。 11月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2020年度第9回サンマ中短期
2020年度漁況情報No20
引き続きタコ類(かご)の水揚が好調です。 スルメイカ(定置網、いか釣)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 11月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船