マアジ(定置網)、サワラ(定置網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。
引き続き、ブリ(定置網)の水揚は過去5年平均及び前年を下回っています。
1. 7月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)マイワシ(定置網)
※ 水揚は久慈が中心となっています。
(2)サバ類(定置網)
※ 水揚は久慈及び大船渡が中心となっています。
(3)マアジ(定置網)
※ 水揚は大船渡が中心となっています。
(4)ブリ(定置網)
※ 水揚は山田及び大船渡が中心となっています。
(5)サワラ(定置網)
※ 水揚は山田及び大船渡が中心となっています。
(6)スルメイカ(いか釣)
※ 水揚は大船渡が中心となっています。
(7)タコ類(かご)
※ 水揚は宮古が中心となっています。
漁獲物はミズダコ20t(77%)マダコ4t(17%)、となっています。