令和3年1月4日 ヨーロッパザラボヤ、ユウレイボヤともに低水準での付着が継続していますが、平均付着数は減少しています。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガ
2020年度漁況情報No23
タコ類(かご)の水揚量は高水準で推移しています。 1. 12月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(定置網) ※ 水揚は宮古及び久慈が
2020年度第2回 太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和2年12月24日 <マイワシ> 来遊量:前年並~上回る 漁期・漁場:まき網漁場は、6月以降に房総海域~三陸南部海域で形成される。 定置網は、仙台湾~三陸南
2020年度秋サケ回帰情報(No2:中期分)
令和2年12月21日 12月10日までの回帰尾数は、前年比74%の39万尾。 魚体サイズ(尾叉長・体重・肥満度)は、前年とほぼ同等。 年齢別の回帰尾数は、5歳
2020年度漁況情報No22
タコ類(かご)の水揚量は高水準で推移しています。 スルメイカ(いか釣)の水揚量は、3旬連続して過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 12月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、
2020年ケガニ漁況情報(漁況情報号外)
令和2年12月11日 本県沿岸漁船漁業の主要対象魚種であるケガニについて、漁期前調査結果等を基に令和2年度の漁況を予測した結果をお知らせします。 1)期間:令和2年12月~令和3年3月 2)水準と動向
2020年度漁況情報No21
引き続きタコ類(かご)の水揚が好調です。 引き続きスルメイカ(いか釣)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 11月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船
2020年ヨーロッパザラボヤ付着情報(No8)
令和2年12月1日 ヨーロッパザラボヤについては低水準での付着が継続しています。 一方で、ユウレイボヤの付着が目立ってきています。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ӥ
2020年度 第9回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年11月30日発行 三陸海域では、12月上旬~中旬は断続的な来遊となる。12月下旬は、魚群の来遊はない。 11月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2020年度第9回サンマ中短期
2020年度漁況情報No20
引き続きタコ類(かご)の水揚が好調です。 スルメイカ(定置網、いか釣)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 11月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船
2020年度秋サケ回帰情報(No1:前期分)
令和2年11月24日 11月10日までの回帰尾数は、前年比55%の11万尾。 尾叉長・体重・肥満度は、前年度並となっています。 調査河川によるそ上魚の年齢組成
2020年度 第8回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年11月20日発行 三陸海域よりも沖合を南下する魚群が多く、11月下旬~12月中旬は断続的な来遊となる。 11月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2020年度第8回サンマ中短期
2020年度漁況情報No19
引き続きタコ類(かご)の水揚が好調です。 スルメイカ(定置網、底びき網)の水揚は、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 11月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡
2020年度 第7回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年11月11日発行 11月中旬~11月下旬の来遊量は低位水準である。 11月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2020年度第7回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹
2020年度漁況情報No18
引き続きタコ類(かご)の水揚が好調です。 1. 10月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(定置網) ※ 水揚は久慈が中心となっていま
2020年大型クラゲ出現情報(No4)
令和2年11月5日 北部日本海及び太平洋側を中心に確認されています 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図1) 10月26日
2020年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年11月4日発行 来遊量は前年を上回る 10月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2020年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されましたので、内容を紹介します。 第
2020年いか釣り情報No7
令和2年11月2日 10月28日に、岩手県沿岸域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面、50m深ともに17℃台。 釣獲されたスルメイカの外套背
2020年度 第6回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年10月30日発行 11月上旬~中旬の来遊量は、低位水準である。 10月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2020年度第6回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介
2020年度漁況情報No17
マダコを中心としたタコ類(かご)の水揚が好調です。 スルメイカ(底びき網、いか釣)の水揚は、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 10月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜
2020年ヨーロッパザラボヤ付着情報(No7)
令和2年10月27日 低水準での付着が継続しています。付着数は昨年より少な目で推移しています。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、
2020年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年10月20日発行 三陸海域では10月下旬に来遊があるが、来遊量は前年より少ない。 10月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2020年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されま
2020年度漁況情報No16
タコ類(かご)の水揚が好調です。 漁獲物はマダコ36 t(89 %)、ミズダコ4 t(11 %)でマダコ主体となっています。 1. 10月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈
2020年度 第4回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年10月9日発行 10月下旬は三陸北部、11月上旬~下旬は三陸北部~南部に漁場が形成される。 10月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2020年度第4回サンマ中短期漁況予報」が発
2020年大型クラゲ出現情報(No3)
令和2年10月9日 広範囲で確認されていますが、入網数は少量です 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図1) 10月5日に久
2020年度漁況情報No15
タコ類(かご)の水揚が好調です。 1. 9月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(定置網) ※ 水揚は久慈が中心となっています。 (2
2020年度 第3回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年10月1日発行 漁場は三陸沿岸から離れた沖合に形成される。 9月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2020年度第3回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します
2020年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年10月1日発行 来遊量は前年を上回り、対象期間を通じて漁場となる 9月29日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2020年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予報」が発表
2020年ヨーロッパザラボヤ付着情報(No6)
令和2年9月29日 平均付着数は減少傾向ですが、低水準での付着は継続しています。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m
2020年度漁況情報No14
サバ類(定置網)、タコ類(かご)の水揚は、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 9月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)サバ類(定置網) R
2020年いか釣り情報No6
令和2年9月25日 9月16日に、岩手県沿岸域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が21℃台、50m深が15~16℃台。 釣獲
2020年度漁況情報No13
・サバ類(定置網)の水揚は、過去5年平均及び前年を上回っています。 ・ブリ(定置網)、サワラ(定置網)、スルメイカ(いか釣)の水揚が 増加しました。 1. 9月上旬の水揚状
2020年大型クラゲ出現情報(No2)
令和2年9月24日 東シナ海から太平洋側まで広範囲で確認されています 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図1) 9月22日
2020年度 第2回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年9月18日発行 三陸海域では10月下旬から11月上旬に断続的な来遊がある。 9月18日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2020年度第2回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので
2020年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年9月16日発行 三陸海域では10月下旬になると来遊があるが、来遊量は前年より少ない。 9月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2020年度第1回サンマ中短期漁況予報」が発表されま
2020年度漁況情報No12
サバ類(定置網)の水揚が、過去5年平均及び前年を上回っています。 1. 8月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)サバ類(定置網) ※ 水揚は久
2020年大型クラゲ出現情報(No1)
令和2年9月9日 山陰地方から金華山沖まで広範囲で確認されています 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図1) 9月7日に久
2020年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年9月2日発行 1 来遊量:前年を上回る 2 漁期・漁場:対象期間を通じて漁場となる 8月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2020年度 第1回 太平洋スルメイカ中
2020年いか釣り情報No5
令和2年9月1日 8月27日に、岩手県沿岸域(図1)において、いか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が21~22℃台、50m深が17~18℃台。
2020年ヨーロッパザラボヤ付着情報(No5)
令和2年8月28日発行 付着は継続しているものの、平均付着数は採苗器1枚当たり15個まで減少しました。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器
2020年いか釣り情報No4
令和2年8月26日 8月19日に、岩手県沿岸域(図1)において、いか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が22℃台、50m深が18~19℃台。 釣
2020年度漁況情報No11
カタクチイワシ(定置網)、スルメイカ(いか釣)の水揚が増加しています。 1. 8月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)カタクチイワシ(定置網) ̹
2020年度漁況情報No10
サバ類(定置網)、スルメイカ(いか釣)の水揚が低調です。 1. 8月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)サバ類(定置網) ※ 水揚は大船渡が中
2020年度第1回 太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和2年8月11日 <マイワシ> 来遊量:前年並 漁期・漁場:まき網漁場は、8~9月及び11~12月に形成される。定置網は、期を通じて漁獲されるが、期の後半以
2020年度 第1回 太平洋スルメイカ長期漁況予報(漁況情報号外)
令和2年8月7日発行 来遊量:前年並 漁期・漁場:対象期間を通じて漁場となる 魚体:前年並 7月29日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2020年度 第1回 太平
2020年度漁況情報No9
ブリ(定置網)の水揚が増加傾向です。 1. 7月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)マイワシ(定置網) ※ 水揚は釜石が中心となっています。
2020年いか釣り情報No3
令和2年8月7日 7月30日に、岩手県沿岸域(図1)において、いか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が18~19℃台、50m深が13~14℃台。
2020年度 サンマ長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和2年7月31日発行 対象海域:北西太平洋(道東海域から常磐海域) 対象漁業:サンマ棒受網(8月から12月) 来遊量:漁期を通じた来遊量は、昨年を下回る。来遊量は漁期を通じて極めて低調に推移する。
2020年度漁況情報No8
サバ(定置網)の水揚が低調です。 1. 7月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)マイワシ(定置網) ※ 水揚は宮古が中心となっています。 (2
2020年ヨーロッパザラボヤ付着情報(No4)
令和2年7月29日発行 付着数は6月をピークに減少してきましたが、採苗器1枚当たり100個以上のまとまった付着が観察されています。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ӥ
2020年度岩手県秋サケ回帰予報
令和2年7月27日 予測期間:令和2年9月~令和3年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲):195万尾(117~344万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):6,158トン(3,601~1
2020年いか釣り情報No2
令和2年7月21日 7月16日に岩手県沿岸域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が17℃台、50m深が12~13℃台。 釣獲さ