令和2年5月26日発行 今年度の新たな付着が確認されました。 5月調査時の付着数としては過去2年間と同程度です。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻
2020年度漁況情報No1
マイワシ(定置網)、マダラ(底びき網)の水揚は、過去5年平均及び前年を上回っています。 コウナゴ(棒受網)の水揚が低調です。 1. 5月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船
2020年ヨーロッパザラボヤ付着情報(No1)
令和2年5月13日発行 今年度からヨーロッパザラボヤの付着状況を情報発信します。 今年度の新たな付着はまだ見られていません。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホ
2019年度 太平洋いわし類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和2年4月2日 <マイワシ> 来遊量 前年並~上回る 漁期・漁場 まき網は犬吠埼沖~常磐南部海域が主漁場となり、5月以降に金華山以北にも漁場が形成。 定置網
2020年漁況情報号外(コウナゴ情報)
令和2年3月30日発行 2020年におけるコウナゴ(イカナゴ当歳魚)漁況の見通しについてお知らせします。 期間:2020年4月~6月 魚種:コウナゴ(イカナゴ当歳魚) 海域:岩手県沿岸 漁業:コウナゴ
2020年春イサダ情報
令和2年2月28日発行 沿岸水温は、表面から100m深まで7~8℃台でした。 イサダらしき魚探反応は確認できませんでした。 2月25~26日に漁業指導調査船「岩手丸」により、黒埼から椿島
2019年度漁況情報No27
定置網の多くが終漁となりました。 マダラ(底びき網)の水揚が低調です。 1. 1月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)マイワシ(定置網) ※
2019年度漁況情報No26
スケトウダラ(底びき網)の水揚が増加しています。 マダラ(底びき網)の水揚が低調です。 1. 1月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(定置網)
2019年度漁況情報No25
スケトウダラ(底びき網)の水揚が増加しました。 マイワシ(定置網)の水揚が急減しました。 1. 1月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(定置網)
2019年度秋サケ回帰情報(No3:後期分)
令和2年1月15日 12月31日までの回帰尾数は、前年比21%の74万尾。 依然として3歳魚と5歳魚の割合が高く、4歳魚は例年になく低くなっています。 1.回帰資源量 12月31日現在の
2019年度漁況情報No24
マイワシ(定置網)の水揚が好調です。 1. 12月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(定置網) ※ 水揚は宮古が中心となっています。
2019年度第2回 太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和2年1月7日 <マイワシ> 来遊量:前年並~上回る 漁期・漁場:まき網漁場は5月以降に房総海域~三陸南部海域で形成。定置網は、仙台湾~三陸南部海域において
2019年度漁況情報No23
マイワシ(定置網)、サバ類(定置網)の水揚が急増しました。 12月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(定置網) ※ 水揚は宮古及び久
2019年ケガニ漁況情報(漁況情報号外)
令和元年12月18日 本県沿岸漁船漁業の主要対象魚種であるケガニについて、漁期前調査結果等を基に令和元年度の漁況を予測した結果をお知らせします。 1)期間:令和元年12月~令和2年3月 2)水準と動向
2019年度漁況情報No22
マイワシ(定置網)、サバ類(定置網)、スルメイカ(底びき網)の水揚が増加しました。 アキサケ(定置網)、マダラ(底びき網)の水揚が低調です。 12月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌
2019年度秋サケ回帰情報(No2:中期分)
令和元年12月16日 12月10日までの回帰尾数は、前年比18%の52万尾。 魚体サイズ(尾叉長・体重・肥満度)は、前年よりも大きい傾向。 年齢別の回帰尾数は
2019年度漁況情報No21
ブリ(定置網)の水揚が好調です。 アキサケ(定置網)、マダラ(底びき網)の水揚が低調です。 11月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(定置網)
2019年度 第9回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年12月2日発行 三陸海域では、12月上旬の来遊は断続的となり、終漁となる。 11月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2019年度第9回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたの
2019年度漁況情報No20
ブリ(定置網)の水揚が好調です。 アキサケ(定置網)の水揚が低調です。 11月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(定置網) ※ 水揚
2019年度秋サケ回帰情報(No1:前期分)
令和元年11月21日 11月10日までの回帰尾数は、前年比20%の20万尾。 尾叉長・体重・肥満度は、前年度を上回る傾向が認められます。 調査河川によるそ上魚
2019年度 第8回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年11月20日発行 11月下旬に三陸北部~南部、12月上旬には三陸南部で漁場が形成される。 11月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2019年度第8回サンマ中短期漁況予報」が発
2019年度漁況情報No19
サンマ(棒受網)の水揚が増加しました。 アキサケ(定置網)の水揚が低調です。 11月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)アキサケ(定置網) ※
2019年度 第7回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年11月12日発行 11月中旬~下旬に三陸北部~南部、12月上旬には三陸南部で漁場が形成される。 11月8日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2019年度第7回サンマ中短期漁況予報」
2019年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年11月6日発行 1 来遊量:前年並に少ない 2 漁期・漁場:対象期間を通じて漁場となる 10月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2019年度 第2回 太平洋スルメ
2019年度漁況情報No18
マイワシ(まき網)の水揚が好調です。 アキサケ(定置網)、サンマ(棒受網)の水揚が低調です。 1.10月下旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値) (1)アキサケ(定置
2019年いか釣り情報No11
令和元年11月5日 10月30日に岩手県沿岸域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が17℃台、50m深が16~17℃台。 釣獲
2019年度 第6回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年10月31日発行 11月上旬~中旬に三陸北部、11月下旬~12月上旬には三陸南部で漁場が形成される可能性がある。 10月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2019年度第6回サ
2019年度漁況情報No17
アキサケ(定置網)、サンマ(棒受網)の水揚が低調です。 1.10月中旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値) (1)アキサケ(定置網) ※ 水揚は久慈が中心
2019年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年10月24日発行 三陸海域では、10月下旬に来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 10月18日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2019年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されま
2019年度漁況情報No16
サバ類(定置網)、サワラ(定置網)の水揚が好調です。 アキサケ(定置網)の水揚は、低調です。 1.10月上旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値) (1)アキサケ(定置
2019年大型クラゲ出現情報(No2)
令和元年10月17日 本県での大型クラゲの大量出現の可能性は低い 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図1) 9月21日に久
2019年度 第4回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年10月11日発行 三陸海域では、10月下旬になると来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 10月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2019年度第4回サンマ中短期漁況予報」が発表さ
2019年いか釣り情報No10
令和元年10月8日 9月26日及び10月3日に岩手県沖合域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知せします。 水温は、9/26の表面が19~20℃台、50m深が11~1
2019年度漁況情報No15
サバ類(定置網)、サワラ(定置網)の水揚が好調です。 アキサケ(定置網)の水揚が、低調です。 1.9月下旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値) (1)アキサケ(定置網
2019年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年10月3日発行 1 来遊量:前年並 2 漁期・漁場:対象期間を通じて漁場となる 3 魚体:前年より小さい 9月26日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「20
2019年度 第3回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年10月1日発行 三陸海域では、10月下旬になると来遊があるが、来遊量は極めて少ない。 9月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2019年度第3回サンマ中短期漁況予報」が発表され
2019年大型クラゲ出現情報(No1)
令和元年9月26日 9/21 本県で今期初めて大型クラゲが確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図1) 9月2
2019年度漁況情報No14
サワラ(定置網)の水揚が好調です。 アキサケ(定置網)、スルメイカ(いか釣)、マダラ(たら延縄)の水揚は、過去5年平均及び前年を下回っています。 1.9月中旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、
2019年度 第2回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年9月20日発行 道東海域では、10月上旬になると来遊する可能性があるが、来遊量は極めて少ない。 三陸海域では、10月下旬になると来遊があるが、来遊量は少ない。 9月19日に一般社団法人漁業情報
2019年度漁況情報No13
サワラ(定置網)の水揚が好調です。 アキサケ(定置網)、スルメイカ(定置網、いか釣)の水揚は、過去5年平均及び前年を下回っています。 1.9月上旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、
2019年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年9月13日発行 三陸海域への来遊は、10月下旬となる見込みだが、来遊量は少なく断続的。 9月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2019年度第1回サンマ中短期漁況予報」が発表され
2019年度漁況情報No12
サワラ(定置網)の水揚が増加しています。 スルメイカ(定置網)の水揚は、過去5年平均及び前年を下回っています。 1.8月下旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値) (1
2019年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年9月2日発行 1 来遊量:前年を上回る 2 漁期・漁場:対象期間を通じて漁場となる 8月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2019年度 第1回 太平洋スルメイカ中
2019年いか釣り情報No9
令和元年9月2日 8月29日に岩手県沖合域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知せします。 水温は表面が21~22℃台、50m深が16~17℃台。 釣獲
2019年いか釣り情報No8
令和元年8月26日 8月22日に岩手県沖合域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が20~21℃台、50m深が15~16℃台。
2019年度漁況情報No11
ブリ(定置網)の水揚は、過去5年平均及び前年を上回っています。 スルメイカ(定置網、いか釣)の水揚は、過去5年平均を下回っています。 1.8月中旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、
2019年度漁況情報No10
ブリ(定置網)の水揚は、過去5年平均及び前年を上回りました。 令和元年8月~12月におけるマサバ・ゴマサバ・マイワシ・カタクチイワシの来遊量の見通しが発表され
2019年いか釣り情報No7
令和元年8月13日 8月5日~8日に岩手県沖合域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が24~27℃台、50m深が11~17℃台
2019年度漁況情報No9
スルメイカ(定置網、いか釣)の水揚は、過去5年平均を下回っています。 令和元年8月~9月のスルメイカの来遊量の見通しが発表されました。 1.7月下旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石
2019年度 サンマ長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和元年7月31日発行 対象海域:北西太平洋(道東海域から常磐海域) 対象漁業:サンマ棒受網(8月から12月) 来遊量:漁期を通じた来遊量は、昨年を下回る。9月中旬までの来遊量は極めて低調に推移するが
2019年いか釣り情報No6
令和元年7月30日 7月29日に岩手県中部沿岸域(図1-1、船越沖)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が17~19℃台、50m深が1
2019年度岩手県秋サケ回帰予報
令和元年7月29日 予測期間:令和元年9月~令和2年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲):312万尾(178~447万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):9,447トン(5,155~1