マイワシ(定置網)、サバ類(定置網)、スケトウダラ(底びき網)の水揚が好調です。
1. 1月中旬の水揚状況：県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)アキサケ(定置網)
※ 水揚は宮古が中心となっています。
(2)マイワシ(定置網)
※ 水揚は大船渡が中心となっています。
(3)サバ類(定置網)
※ 水揚は宮古が中心となっています。
(4)スルメイカ(定置網)
※ 水揚は釜石及び山田が中心となっています。
(5)スケトウダラ(底びき網)
※ 水揚は宮古のみとなっています。
(6)タコ類(かご)
※水揚は宮古及び釜石が中心となっています。
漁獲物はミズダコ14t(51％)マダコ13t(47％)、となっています。
2. 測定結果：マイワシの被鱗体長組成
※ 1月上旬の被鱗体長(cm)は、11～22cm台(13、17～18cm台主体)でした。