タコ類(かご)の水揚量は高水準で推移しています。
1. 12月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)アキサケ(定置網)
※ 水揚は宮古及び久慈が中心となっています。
(2)サバ類(定置網)
※ 水揚は宮古及び久慈が中心となっています。
(3)ブリ(定置網)
※ 水揚は大船渡が中心となっています。
(4)スケトウダラ(底びき網)
※ 水揚は宮古のみとなっています。
(5)スルメイカ(いか釣)
※ 水揚は宮古及び久慈が中心となっています。
(6)サンマ(棒受網)
※ 水揚は大船渡のみとなっています。
(7)タコ類(かご)
※ 水揚は宮古及び釜石が中心となっています。
漁獲物はマダコ35t(74%)、ミズダコ12t(26%)でマダコ主体となっています。