2020年ヨーロッパザラボヤ付着情報(No9)

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令和3年1月4日

ヨーロッパザラボヤ、ユウレイボヤともに低水準での付着が継続していますが、平均付着数は減少しています。

調査方法

・山田湾内の定点において調査。
・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深に3枚づつ垂下し、約1ヵ月間に付着したヨーロッパザラボヤ(1mm以上)を計数。
・平均付着数:9枚(3水深×3枚)の付着器1枚あたりの平均値。

調査結果

付着器投入日:令和2年11月26日
付着器回収日:令和2年12月24日
・11/26の水深5・10・15m層の平均水温11.6℃、透明度は14mでした。
・付着器1枚あたりのヨーロッパザラボヤの平均付着数は2個でした。
*付着器1枚あたりのユウレイボヤの平均付着数は9個でした。

付着器1枚あたりの平均付着数

2018年 2019年 2020年
1 5 5 6
2 0 0 0
3 0 0 0
4 0 0 0
5 3 2 2
6 353 1,004 434
7 155 550 115
8 45 163 15
9 9 28 3
10 22 32 11
11 27 43 7
12 34 14 2

20210104aspersa001

図1 山田湾定点における平均水温(5・110・15m)の推移


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図2 山田湾定点におけるヨーロッパザラボヤの平均付着数の推移

次報は、1月末頃に発行する予定です。