2020年度漁況情報No19

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引き続きタコ類(かご)の水揚が好調です。

スルメイカ(定置網、底びき網)の水揚は、過去5年平均及び前年を上回っています。

1. 11月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)アキサケ(定置網)

※ 水揚は久慈が中心となっています。

(2)サバ類(定置網)

※ 水揚は大船渡及び宮古が中心となっています。

(3)ブリ(定置網)

※ 水揚は宮古が中心となっています。

(4)スルメイカ(定置網)

※ 水揚は宮古及び大船渡が中心となっています。

(5)スルメイカ(底びき網)

※ 水揚は宮古のみとなっています。

(6)サンマ(棒受網)

※ 水揚は大船渡が中心となっています。

(7)タコ類(かご)


※ 水揚は宮古及び釜石が中心となっています。
漁獲物はマダコ40t(74%)、ミズダコ14t(26%)でマダコ主体となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:相生)までお寄せください。