マアジ(定置網)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。
ブリ(定置網)、スルメイカ(いか釣)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を下回っています。
1. 8月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)サバ類(定置網)
※ 旬水揚は大船渡及び釜石が中心となっています。
(2)マアジ(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(3)ブリ(定置網)
※ 旬水揚は山田、釜石及び大船渡が中心となっています。
(4)スルメイカ(定置網)
※ 旬水揚は釜石及び大船渡が中心となっています。
(5)スルメイカ(いか釣)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(6)タコ類(かご)
※ 旬水揚は宮古及び釜石が中心となっています。
タコ類の内訳は、ミズダコ8t(58%)、マダコ5t(35%)となっています。
2 測定結果:ゴマサバの尾叉長組成
※ 7月下旬の尾叉長(cm)は、22~42cm(30~36cm主体)でした。