ブリ(定置網)、サワラ(定置網)、ヤリイカ(定置網)、タコ類(かご)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を上回っています。
サバ類(定置網)、スルメイカ(いか釣)の旬水揚量が、過去5年平均及び前年を下回っています。
1. 8月下旬の水揚状況：県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)サバ類(定置網)
※ 旬水揚は大船渡及び釜石が中心となっています。
(2)ブリ(定置網)
※ 旬水揚は山田及び大船渡が中心となっています。
(3)サワラ(定置網)
※ 旬水揚は大船渡及び釜石が中心となっています。
(4)ヤリイカ(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(5)スルメイカ(いか釣)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(6)サンマ(棒受網)
※ 旬水揚は大船渡のみとなっています。
(7)タコ類(かご)
※ 旬水揚は宮古及び釜石が中心となっています。
タコ類の内訳は、マダコ12t(63％)、ミズダコ6t(32％)となっています。