サバ類(定置網)の水揚量は前年の168%となっていますが、3月からの累計は前年の75%となっています。
ヤリイカ(底びき網)の水揚量は、前年並みの36.6トンで、累計は前年を上回っています。
1. 11月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)サバ類(定置網)
※ 旬水揚は宮古が主体となっています。
(2)ヤリイカ(底びき網)
※ 旬水揚は宮古が主体となっています。
※ 岩手丸のトロール調査で漁獲されたヤリイカの外套背長は16~17cmが主体でした。
(3)アキサケ(定置網)
※ 旬水揚は久慈が主体となっています。
※ 8月からの累計となっています。
(4)ブリ(定置網)
※ 旬水揚は久慈、宮古、大船渡が中心となっています。
(5)マダラ(たら延縄、小延縄)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。
(6)サンマ(棒受網)
※ 旬水揚は大船渡が主体となっています。