2022年度漁況情報No20

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今旬の水揚げは、ブリ(定置網)、サンマ(さんま棒受網)が中心となっています。

サバ類(定置網)の水揚げは、減少傾向にありますが、前年及び過去5年平均並みとなっています。

例年主力となるアキサケ(定置網)を中心に、スルメイカ(定置網)、タコ類(かご)、マダラ(延縄等)が過去5年平均を大きく下回っています。

1. 11月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡及び宮古が中心となっています。

(2)サンマ(さんま棒受網)

※ 旬水揚は大船渡のみとなっています。

(3)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は大船渡及び釜石が中心となっています。

(4)スルメイカ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡及び宮古が中心となっています。

(5)タコ類(かご)

※ 旬水揚は久慈及び宮古が中心となっています。

(6)マダラ(延縄等)

※旬水揚は宮古が中心となっています。

(7)アキサケ(定置網)

※ 旬水揚は久慈及び宮古が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:清水)までお寄せください。