2022年度漁況情報No24

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マイワシ、サバ類(定置網)が、急増して水揚の中心となっています。

マダラ(延縄等)の水揚は、12月に入り微増しています。

ブリ(定置網)は、11月以降好調に推移し、累計で前年並みとなっています。

タコ類(カゴ)、スルメイカ(イカ釣)、アキサケ(定置網)は、過去5年平均を下回って低調に推移しています。

1. 12月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)マイワシ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡、山田及び釜石が中心となっています。

(2)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(3)マダラ(延縄等)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(4)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は宮古及び大船渡が中心となっています。

(5)タコ類(かご)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(6)スルメイカ(いか釣)

※旬水揚は大船渡が中心となっています。

(7)アキサケ(定置網)

※ 旬水揚は久慈が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:清水)までお寄せください。