2022年度漁況情報No26

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マイワシ、サバ類(定置網)が、今旬の水揚げの中心となっています。

マダラ(延縄等)、スケトウダラ(沖合底びき網等)、ヤリイカ及びスルメイカ(定置網)が、今旬増加して、過去5年平均を上回っています。

タコ類(かご)は、前年及び過去5年平均を下回って低調に推移しています。

1. 1月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)マイワシ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(2)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は宮古及び山田が中心となっています。

(3)マダラ(延縄等)

※ 旬水揚は大船渡及び宮古が中心となっています。

(4)スケトウダラ(沖合底びき網等)

※ 旬水揚は宮古のみとなっています。

(5)ヤリイカ(定置網)

※ 旬水揚は釜石及び山田が中心となっています。

(6)スルメイカ(定置網)

※旬水揚は山田及び釜石が中心となっています。

(7)タコ類(かご)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:清水)までお寄せください。