サバ類(定置網)は前年を下回る水揚げが続いていますが、3月からの累計水揚量は前年と同程度となっています(前年比103%)。
マアジ(定置網)は8月下旬から前年を上回る水揚げが続いています。
タコ類(かご)の水揚量は9月下旬から前年を下回っています。
1. 10月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)サバ類(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(2)マアジ(定置網)
※ 旬水揚は山田が中心となっています。
(3)タコ類(かご)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。
(4)ブリ(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(5)マダラ(延縄)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。
(6)スルメイカ(いか釣)
※ 旬水揚は久慈が中心となっています。
(7)サンマ(棒受網)
※ 旬水揚は釜石が中心となっています。