サバ類(定置網)の旬水揚は438.5トンで、水揚げの中心となっています。
マダラ(延縄)は今年度低調が続いており、3月からの累計水揚量が過去5年平均の20%程となっています。
スルメイカ(定置網)とタコ類(かご)は旬ごとの増減はありますが、7月上旬から前年、過去5年平均を上回った水揚げが続いています。
1. 7月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)サバ類(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(2)マダラ(延縄)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。
(3)スルメイカ(定置網)
※ 旬水揚は釜石、大船渡が中心となっています。
(4)タコ類(かご)
※ 旬水揚は釜石が中心となっています。
(5)マイワシ(定置網)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。
(6)ブリ(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(7)サワラ(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。