2024年度漁況情報No10

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サバ類、ブリ(定置網)は7月中旬から増加傾向にあり、マイワシ(定置網)は減少傾向にあります。

スルメイカは定置網で減少傾向にありますが前年同期の1.7倍の水揚げがあり、いか釣では前年同期と過去5年平均を上回る水揚げがありました。

タコ類(かご)は7月から前年同期と過去5年平均を上回っています。

1. 8月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は宮古、大船渡が中心となっています。

(2)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(3)マイワシ(定置網)

※ 旬水揚は久慈が中心となっています。

(4)スルメイカ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(5)スルメイカ(いか釣)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(6)タコ類(かご)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(7)マダラ(延縄)

※ 旬水揚は宮古のみとなっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:村上)までお寄せください。