2024年度漁況情報No11

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定置網におけるサバ類の水揚げが79.3トン、ブリが73.7トンと水揚げの中心になっていました。

マイワシ(定置網)は8月に入り前年と過去5年平均を下回っています。

スルメイカは定置網では前年比60%、いか釣では前年比6.1倍の水揚げがされています。

1. 8月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は山田が中心となっています。

(2)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は釜石が中心となっています。

(3)マイワシ(定置網)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(4)スルメイカ(定置網)

※ 旬水揚は釜石が中心となっています。

(5)スルメイカ(いか釣)

※ 旬水揚は久慈が中心となっています。

測定結果:スルメイカの外套背長

(6)タコ類(かご)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:村上)までお寄せください。