定置網におけるサバ類の水揚げが79.3トン、ブリが73.7トンと水揚げの中心になっていました。
マイワシ(定置網)は8月に入り前年と過去5年平均を下回っています。
スルメイカは定置網では前年比60%、いか釣では前年比6.1倍の水揚げがされています。
1. 8月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)サバ類(定置網)
※ 旬水揚は山田が中心となっています。
(2)ブリ(定置網)
※ 旬水揚は釜石が中心となっています。
(3)マイワシ(定置網)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。
(4)スルメイカ(定置網)
※ 旬水揚は釜石が中心となっています。
(5)スルメイカ(いか釣)
※ 旬水揚は久慈が中心となっています。
測定結果:スルメイカの外套背長
(6)タコ類(かご)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。