2024年度漁況情報No15

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サバ類(定置網)の旬水揚が299.8トンで水揚げの中心となっていますが、前年、過去5年平均を下回っています。

ブリ(定置網)の旬水揚は前年の約2.4倍となっています。

マダラ(延縄)、スルメイカ(いか釣)は9月下旬に入り急減しています。

1. 9月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(2)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(3)マダラ(延縄)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(4)スルメイカ(いか釣)

※ 旬水揚は久慈が中心となっています。

(5)マアジ(定置網)

※ 旬水揚は山田が中心となっています。

(6)サンマ(棒受網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(7)タコ類(かご)

※ 旬水揚は釜石が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:村上)までお寄せください。